相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
47円高小幅反発、ファミマなど押し上げ
9日午前の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比47円36銭高の2万2486円01銭だった。 前場の東京株式市場は強弱感対立で方向感に欠ける展開となったが、下値では買いが厚く、前日比強含みで推移した。一時日経平均は100円を超える上昇をみせる場面も... -
相場概況(前引け)
43円安と小幅続落、方向感乏しい
8日午前の日経平均株価は小幅に続落し、前日比43円14銭安の2万2571円55銭で終えた。 前日の欧米株式市場では新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う経済停滞懸念から株価が軟化。東京株式市場もこの流れを引き継ぎ、日経平均株価は軟調に始まった。 その後... -
相場概況(前引け)
126円安、利益確定売り優勢
7日午前の日経平均株価は反落した。前日比126円71銭安の2万2587円73銭で終えた。前日の上昇で約1カ月ぶりの高値を付けたことから、利益確定売りが優勢だった。 きょう前場の東京株式市場は利益確定売りに押される展開。前日の欧米株高も、これに先立って... -
相場概況(前引け)
続伸、先物主導で上値追い
6日午前の日経平均株価は続伸した。前週末比306円24銭(1.37%)高の2万2612円72銭で終えた。 前週末の米国市場が休場だったため海外投資家の取引が少なく「閑散に売りなし、という相場格言通りの展開になった」という。為替が円安気味だった上、米株先物が... -
相場概況(前引け)
74円高と堅調、雇用改善受けた米株高好感
3日午前の日経平均株価は続伸した。前日比74円37銭高の2万2220円33銭で終えた。 6月の米雇用統計の市場予想を上回る強い結果を受け、2日の主要な米株価指数が上昇した。投資家のリスク選好姿勢が続き、日本株にも買いが優勢で120円高からスタート。 前場... -
相場概況(前引け)
反発、米中景気回復に期待
2日午前の日経平均株価は反発し、前日比144円50銭(0.65%)高の2万2266円23銭で前場を終えた。 米景気指標の改善に加え、上海や香港の株式相場が堅調だったこともあって投資心理が改善した。もっとも新型コロナの感染拡大への懸念から売り圧力も強く、前... -
相場概況(前引け)
41円安と反落、手掛かり難で模様眺め
1日午前の日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比41円94銭安の2万2246円20銭だった。米景気の回復期待から前日の米株式相場が上昇した流れで日本株にも買いが先行した。 一巡後は、時間外取引でのNYダウ(ミニ)先物安が重しとなり、下げに転じた。その... -
相場概況(前引け)
386円高と堅調、海外株高で心理改善
30日午前の日経平均株価は反発し、前日比386円18銭(1.76%)高の2万2381円22銭で前場を終えた。 前日のNYダウやナスダック総合指数が大きく切り返しに転じたことできょうの東京市場は前日と動きを一変させ、主力株をはじめ広範囲に買い戻される展開と... -
相場概況(前引け)
214円高、欧米株高で買い戻し
26日午前の日経平均株価は反発し、前日比214円86銭高の2万2474円65銭で終えた。前日の米株高を受け、運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが優勢だった。 3月期末の配当金の受け取りで投資余力の高まった個人投資家の買いが目立った。半面、外国人投... -
相場概況(前引け)
下落、新型コロナ拡大を懸念
25日午前の日経平均株価は続落し、前日比299円52銭安の2万2234円80銭で前場を終えた。 前日の米国株市場で新型コロナウイルス感染拡大を嫌気してNYダウやナスダック総合指数など主要株価指数が大幅反落したことで、東京株式市場でもリスクオフの展開を...
