相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
269円高と続伸、米株高を受け
24日午前の日経平均株価は続伸し、前日比269円19銭高の2万7763円43銭で終えた。 前日の米国株市場ではNYダウなど主要3指数が揃って高くなり、ナスダック総合指数が最高値を更新したこともあって、マーケット心理が強気に傾いた。 米株式市場で主要な半導... -
相場概況(前引け)
反発、466円高 アジア株高支えに買い戻し
23日午前の日経平均株価は反発し、前週末比466円60銭高の2万7479円85銭で終えた。 朝方からリスクを取る動きが優勢となったが、寄り後は買いの勢いが強まり、日経平均は先物を絡めた買い戻しで一時500円近い上昇をみせる場面があった。前週末の米国株市... -
相場概況(前引け)
184円安と続落 一時年初来安値下回る
20日午前の日経平均株価は続落し、前日比184円52銭安の2万7096円65銭となった。下げ幅は250円に迫り、2万7034円と1月の年初来安値(2万7055円)を下回る場面もあった。 連邦準備理事会(FRB)が年内にも量的緩和の縮小(テーパリング)に踏み切る可能性が... -
相場概況(前引け)
反落、米株安を受けリスク回避の売り
19日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前日比191円48銭安の2万7394円43銭だった。日経平均は一時下げ幅を200円超に広げたが、下げ渋る場面も目立った。医薬品で上昇する銘柄が目立ち、相場の支えとなった。 前日の米国株市場でNYダウなど主要株3指数... -
相場概況(前引け)
155円高と堅調、値頃感で買い
18日午前の日経平均株価は反発し、前引けは前日比155円37銭高い2万7579円84銭だった。 前日までの大幅な調整の反動もあって空売りの買い戻しや押し目買いが入り日経平均は反発した。前日の米国株市場で主要株指数が揃って反落したものの、後半は戻り足を... -
相場概況(前引け)
小幅反発 自律反発期待の買い
17日午前の日経平均株価は小幅に反発し、前日比46円65銭高の2万7569円84銭だった。足元で下落が目立っていた反動で自律反発を見込んだ買いが先行したが、国内の新型コロナウイルスの感染状況を巡る不安などから上値は重かった。 前日の米国株市場でNYダ... -
相場概況(前引け)
536円安と続落、新型コロナ感染拡大に警戒
16日午前の日経平均株価は続落し、前週末比536円03銭安の2万7441円12銭で終えた。 新型コロナウイルス変異種(デルタ株)の感染拡大が嫌気されたほか、為替相場は1ドル=109円前半へ円高が進行したことが株価の下落要因となった。アフガニスタンの政情不安... -
相場概況(前引け)
小反発、好決算銘柄に買い
13日午前の日経平均株価は小幅に反発し、前日比27円99銭高の2万8043円01銭で前場を終えた。 前日のNYダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新した流れを受け、東京株式市場でも買いが先行した。日経平均株価は、前日終値を挟んだ一進一退。お盆で休暇を取... -
相場概況(前引け)
57円高と小幅高、米経済改善期待で
12日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比57円31銭高の2万8127円82銭だった。東証株価指数(TOPIX)は4.13ポイント高の1958.21と、ともに小幅高で午前の取引を終えた。 前日の米株式市場では、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の早期縮小観... -
相場概況(前引け)
続伸、米株高を受け2万8000円台乗せ
11日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比181円13銭高の2万8069円28銭だった。 前日の米国市場でNYダウ工業株30種平均の最高値更新や、大規模なインフラ投資への期待感から景気敏感業種が上昇したため、東京市場でも素材関連株などに買いが入った。...
