相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
5日ぶり大幅反発、幅広い銘柄に見直し買い
10日午前の日経平均株価は大幅に反発し、前日比950円32銭(3.84%)高の2万5667円85銭で終えた。 きょう前場は、前日の欧米株市場が軒並み大きく切り返しに転じたことを受け、久々にリスク選好ムード一色となり日経平均は急騰、2万5000円台後半まで一気に水... -
相場概況(前引け)
強弱観対立のなかも買い戻しが優勢
9日午前の日経平均株価は反発し、前日比182円78銭(0.74%)高の2万4973円73銭で終えた。 きょう前場は、前日までの3営業日で1700円超安と大幅に下げていたため、自律反発狙いの買いが優勢となった。ウクライナ情勢は依然として停戦に向けた動きに進展は... -
相場概況(前引け)
続落77円安、ウクライナ情勢の不透明感が重荷
8日午前の日経平均株価は続落し、前引けは前日比77円89銭安の2万5143円52銭だった。ウクライナ情勢の先行き不透明感が重荷となり、下げ幅は一時300円を超えた。ただ原油先物相場の上昇一服が支えとなって、次第に下げ渋った。 前日の欧州株がウクライナ... -
相場概況(前引け)
続落819円安、世界景気の悪化リスク
7日午前の日経平均株価は大幅に続落した。前週末比819円24銭(3.15%)安の2万5166円23銭で終え、2月24日に付けた終値ベースの昨年来安値(2万5970円82銭)を大きく下回った。 ウクライナ情勢を巡り欧米諸国がロシアからの原油輸入の禁止を検討していると... -
相場概況(前引け)
大幅下落、原発攻撃報道で心理悪化
4日午前の日経平均株価は大幅反落し、前引けは前日比556円67銭(2.09%)安の2万6020円60銭だった。ウクライナ情勢の一段の緊迫化を背景に、投資家が運用リスク回避を急いだ。 前日の米株式市場が下落したほか、ウクライナにあるザポロジエ原子力発電所で... -
相場概況(前引け)
215円高と反発、米株高を好感
3日午前の日経平均株価は反発し、前日比215円18銭(0.82%)高の2万6608円21銭で終えた。 2日の米株式市場でNYダウは3日ぶりに大幅反発し、596ドル高となった。ロシアとウクライナが2回目の停戦協議を計画していることが明らかになったほか、2月のADP雇用... -
相場概況(前引け)
502円と反落、ウクライナ情勢緊迫化で
2日午前の日経平均株価は反落し、前日比502円77銭安の2万6341円95銭で前場を終えた。 きょうは、前日の欧米株安を受けリスク回避の売り圧力が再び強まる展開となった。日経平均は大きく売り先行で始まった後、2万6500円近辺を軸にもみ合っていたが、取引... -
相場概況(前引け)
390円高と続伸、一時2万7000円台乗せる
1日午前の日経平均株価は続伸し、前日比390円15銭高の2万6916円97銭で終えた。 きょう前場はリスク選好の地合いが継続した。ウクライナ情勢の不透明感を背景に前日の欧州株は安かった。また、米国株市場でもNYダウが一時500ドル超の下げをみせるなど荒... -
相場概況(前引け)
反落、情勢見守り方向感定まらず
28日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前週末比83円08銭(0.31%)安の2万6393円42銭だった。 きょう前場は、日経平均株価が前週末終値を挟み上下に不安定な動きを続けた。朝方安くスタートした後に切り返し、取引中盤に160円あまり上昇した。 しか... -
相場概況(前引け)
反発382円高、半導体関連上げ目立つ
25日午前の日経平均株価は反発し、前日比382円76銭(1.47%)高の2万6353円58銭で終えた。前日までの5営業日で1400円超下げた後で、値ごろ感があるとみられた主力銘柄には買いが入った。上げ幅は400円を超える場面があった。 ロシアのウクライナ侵攻を受け...
