相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
反発、雇用統計発表後の米株高や円安受け
7日午前の日経平均株価は反発した。前引けは前週末比125円79銭高の2万0078円12銭だった。 前週末、NYダウ平均が9営業日続伸。史上最高値更新は8日連続となり、投資意欲の旺盛さを印象付けた。注目された7月雇用統計では、非農業部門就業者数が市場予想を... -
相場概況(前引け)
続落、米ナスダック安や円高警戒
4日午前の日経平均株価は続落し、前日比72円68銭安の1万9956円58銭で前場を終えた。前日に続き売り圧力の強い展開となった。 前日の米国株市場ではNYダウが8日続伸も上げ幅は縮小傾向で、ハイテク株に売りが続き、東エレクやアドテストなど国内の半導... -
相場概況(前引け)
利益確定売り優勢で反落、2万円大台攻防
3日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は76円04銭安い2万0004円だった。 きょう前場の東京株式市場は、終始売り優勢だった。 2日の米国市場でハイテク銘柄が多いナスダック総合株価指数が反落し、東京市場でも半導体製造装置の東エレクなどへの... -
相場概況(前引け)
82円高と続伸、米国株高を受け買いが先行、米アップル関連株高も支えに
2日午前の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比82円87銭高の2万0068円66銭だった。 米アップルの好決算を手掛かりに前日の米株式相場が上昇し、運用リスクを積極的に取る雰囲気が国内株相場にも波及した。 取引開始直後から日経平均株価は上昇し... -
相場概況(前引け)
反発34円高、好業績銘柄中心に買われる
1日の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比34円23銭高の1万9959円41銭だった。 前日の米株式市場は、ダウ平均が最高値を更新する半面、ハイテク株中心のナスダック総合指数は続落するなどまちまち。円高を警戒した売りや日経平均もシカゴ日経平均... -
相場概況(前引け)
3日ぶり反落で2万円割れ。円相場高止まりで手じまい売り優勢
28日午前の日経平均株価は3日ぶり反落した。前日比85.10円安の1万9994.54円と心理的節目の2万円を割り前場の取引を終了した。 27日の米国市場では、6月耐久財受注が予想を上振れたことが好感されNYダウは連日で高値を更新したもののハイテク株の割合が高... -
相場概況(前引け)
120円安と3日ぶり反落、2万円割れ
18日前場の日経平均株価は前日比127円00銭安の1万9991円86銭と3英業日ぶりに反落。 取引時間中での2万円割れは7日(安値1万9856円65銭)以来6営業日ぶり。 対ドルでの円高進行を受け、売り優勢の展開となった。株価指数先物売りにまとまった売りが出た... -
相場概況(前引け)
続落、北朝鮮リスク意識で売り優勢
5日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は103円56銭安い1万9928円79銭だった。 前日の米国株市場が休場で手掛かり材料を欠くなか、前日の北朝鮮のICBMの発射などが重荷となったほか、為替がドル安・円高含みに推移したこともあって買いが手控え... -
相場概況(前引け)
219円高と3日続伸、年初来高値を上回る、米株連騰を好感
20日前場の日経平均株価は前日比219円92銭高の2万287円67銭と3日続伸して引けた。 前日の米国市場でNYダウ工業株30種平均が前週末16日に続いて史上最高値を更新した流れを受け、東京市場でも買いが先行した。 為替が1ドル=111円台後半の円安・ドル高に振... -
相場概況(前引け)
小幅続落も売り一巡後は下げ渋る
31日午前の日経平均株価は小幅に続落した。 午前終値は17円22銭安の1万9660円63銭だった。前日の米国株安を受けて主力株など中心に売り優勢の展開となり、一時1万9600円台を割り込む場面もあった。ただ、売り一巡後は押し目買いが入り下げ渋った。 米国の...
