相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
3円高と5日ぶり小反発、方向感に乏しくもみ合い
22日の日経平均株価は小幅に反発した。 午前の終値は前日比13円48銭高の1万9406円61銭だった。前日まで4日続落した反動で、自律的な反発を狙った買いが入った。手掛かり材料に乏しく、方向感に欠ける展開となった。 朝方は、対ドルでの円高止まりが重... -
相場概況(前引け)
続落、1万9400円割れ 北朝鮮リスク警戒
21日午前の日経平均株価は続落し、午前の終値は前週末比85円77銭安の1万9384円64銭だった。 前週末に3カ月半ぶりの安値を付けたため、株価下落の反動で寄り付きこそ買いがやや優勢だったが、大型株中心に伸び悩む銘柄が目立ち、日経平均がプラス圏で推移... -
相場概況(前引け)
続落、米株安で心理悪化 一時1万9500円を割り込む
18日午前の日経平均株価は続落した。 前日比201円10銭安の1万9501円53銭で前場を終えた。 トランプ政権の政策実現能力への懸念が高まり、前日の米株式相場が大幅安となった。世界的に株式相場の先高観が後退し、日本株も幅広い銘柄に売りが膨らんだ。 ま... -
相場概況(前引け)
円高など嫌気して小幅続落、売買代金は低調
17日午前の日経平均株価は小幅に続落した。 前日比15円66銭安の1万9713円62銭で前場を終えた。 前日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米利上げペースが鈍るとの見方が広がり、米長期金利が低下。外国為替市場で円高・ドル安が進み... -
相場概況(前引け)
3円高と小幅高、円高一服も投資意欲高まらず
16日午前の日経平均株価は小幅ながら続伸し、前日に比べ3円46銭高の1万9756円77銭で終えた。 売り買い交錯の展開に終始した。北朝鮮を巡る地政学リスクに対する懸念はやや後退したものの、上値を買い進むムードにもならず、前日の米国株市場では高安まち... -
相場概況(前引け)
252円高。北朝鮮情勢の警戒後退、先物主導で急反発
15日午前の日経平均株価は反発し、前日比252円03銭高の1万9789円13銭で前場を終えた。 主力株中心に戻り急の展開で北朝鮮を巡る地政学リスクで急速な調整を強いられていたが、日経平均株価は前日まで4日続落でこの間に500円以上の下げをみせており、先物... -
相場概況(前引け)
164円安と4日続落、一時1万9500円割れ、米朝関係懸念に円高嫌気
14日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は164円76銭安い1万9564円98銭だった。一時は240円程度安い1万9486円まで下げた。 取引時間中に1万9500円を下回るのは、5月19日以来だ。米国と北朝鮮の緊張関係が続き、運用リスクを回避する目的の売りが... -
相場概況(前引け)
上値の重さを嫌気、地政学リスクも意識され小幅続落
10日午前の日経平均株価は小幅に続落した。午前の終値は前日比1円99銭安の1万9736円72銭だった。 前日の大幅安(257円)を受け、朝方は買い優勢で始まった。買い一巡後は、徐々に売りに押される展開となり値を消した。株価指数先物への断続的な売りも... -
相場概況(前引け)
256円安、続落。北朝鮮リスク警戒で2カ月半ぶり安値
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比256円13銭安の1万9739円88銭だった。 前日の米国市場では連日高値更新となっていた主要株価指数の上昇が一服したほか、北朝鮮情勢の緊迫化を背景に円相場が上昇し、相場の下押し圧力... -
相場概況(前引け)
2万円割れ、円高含みの為替相場を横目に反落
8日午前の日経平均株価は反落した。前日比63円72銭安の1万9992円17銭で前場を終えた。2万円を取引時間中に下回るのは2営業日ぶり。 前日の米株高などを受け、朝方はリスク選好ムードのなか若干買い優勢で始まったものの、その後は急速に値を消しマイナ...
