相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
6円高と小幅続伸、米株高を好感も売り買いが交錯 高値警戒で上値重い
5日午前の日経平均株価は小幅に続伸した。前日比6円41銭高い2万633円07銭で前場を終えた。 4日の米株高を好感した買いが優勢だったが、高値警戒感から国内の機関投資家を中心とした利益確定売りで下落に転じる場面もあった。 ただ、押し目買いニーズも強く... -
相場概況(前引け)
45円高、続伸。米株高で安心感
4日午前の日経平均株価は続伸した。午前の終値は45円05銭高の2万0659円12銭だった。 前日の米ダウ工業株30種平均の史上最高値更新が、東京市場での買い材料となった。「海外機関投資家が保有する金融資産の中で米国株の占める割合が上昇しているため今後... -
相場概況(前引け)
157円続伸、米景気に安心感
3日午前の日経平均株価は続伸し、前日比157円45銭高の2万0558円23銭で前場を終えた。 取引時間中としては2015年8月19日以来、約2年1カ月ぶりに2万0500円を上回った。 朝方は、2日の米国株式の最高値更新を受けて買い優勢で始まった。その後、利... -
相場概況(前引け)
小反発、20円高 円の一段安を好感も伸び悩む
2日午前の日経平均株価は小幅に反発した。前週末に比べ20円62銭高い2万0376円90銭で終えた。 前週末の米株高や寄り前発表の9月日銀短観が市場コンセンサスを上回ったことなどを受け、買い優勢で始まったが、寄り後は伸び悩む展開となった。 日経平均... -
相場概況(前引け)
58円安と反落、円安一服で売り先行、週末要因
29日前場の日経平均株価は前日比58円07銭安の2万305円04銭と反落した。 為替の円安・ドル高が一服しており、利益確定売りが広がった。ただ、前日の米国市場ではダウ工業株30種平均が続伸。朝方に発表された日本の8月鉱工業生産も良好な内容だったことなど... -
相場概況(前引け)
反発、米株高や円安受け反発。買い一巡後は伸び悩み
28日午前の日経平均株価は反発し、前日比58円47銭高の2万0325円52銭で終えた。 前日の米国株市場ではトランプ政権と与党・共和党が公表した税制改革案を好感する形でNYダウ、ナスダック指数ともに上昇、為替も円安方向に振れたこともあって、リスク選好... -
相場概況(前引け)
配当落ちの影響で続落、利益確定の売りも底堅い
27日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比59円22銭安の2万0270円97銭だった。 きょう前場の東京株式市場は、売り優勢となり続落した。 9月末の配当権利落ちの影響が130円程度あり、日経平均を押し下げた。自動車や銀行といった中間配当を実施... -
相場概況(前引け)
小反落、利益確定売り優勢も配当狙いの買い支え
26日午前の日経平均株価は小幅に反落し、前日比20円29銭安の2万0377円29銭で前場を終えた。 きょう前場は、リスクオンの反動で利益確定の売りが優勢となった。 ただ、3月期決算企業の中間配当権利取りの買いや機関投資家の「配当再投資」に伴う先物買い... -
相場概況(前引け)
反発、独選挙後の円安に加え経済対策期待も
25日午前の日経平均株価は反発した。前週末比118円48銭高の2万0414円93銭で前場を終えた。 リスク選好ムードが強まり買い優勢に傾いた。スピード警戒感から前週末に日経平均株価は上昇一服となったものの、24日投開票のドイツ連邦議会(下院)選挙の結... -
相場概況(前引け)
反落。北朝鮮リスク再燃、上昇一服で利益確定売り
22日午前の日経平均株価は反落した。 前引けは前日比58円12銭安の2万0289円36銭だった。 買い優勢でスタートし寄り付きに日経平均は高く始まったものの、その後は買いが続かず漸次水準を切り下げる展開となった。 その後、北朝鮮を巡る地政学リスクが再燃...
