相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
125円安、反落。米株安や円高嫌気、主力株軟調
20日前場の日経平均株価は前週末比125円45銭安の2万2271円35銭と3営業日ぶりに反落した。 前週末の米ダウ工業株30種平均が反落した流れを受けて、売りが先行した。売り一巡後は日経平均株価がプラス圏に切り返す場面も見られたが、買いは続かず、前日比10... -
相場概況(前引け)
小幅続伸、一時は400円高、買い一巡後は円高で上げ幅縮小
17日午前の日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比53円73銭高の2万2404円85銭だった。 前日比の上げ幅は一時400円を超え、2万2700円台半ばと7日の高値(2万2937円)に迫ったものの、午前の取引終盤には伸び悩んだ。 16日に米国で税制改革法案が下... -
相場概況(前引け)
182円高と急反発。調整一巡で切り返す展開
16日午前の日経平均株価は反発した。午前終値は前日比182円13銭高の2万2210円45銭だった。 朝方は安く始まったが、その後は押し目買いが優勢となった。 高値警戒感からの短期的な調整が一巡したとの見方が広がり、海外ヘッジファンドなどが株価指数先物に... -
相場概況(前引け)
続落、GDP予想に届かず 円高、米国株安も響く
15日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比208円93銭安の2万2171円08銭だった。 前日の欧米市場で主要株価指数が軒並み下落した上、為替も少し円高になり、東京株式市場は朝から軟調展開だった。原油安を受けた米エネルギー株下落を受けて石... -
相場概況(前引け)
60円高と反発、調整一巡で押し目買い
14日の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比60円25銭高の2万2441円24銭だった。 13日の米国株高や円弱含みや前日までの4営業日で日経平均は合計556円安と大幅に下げていたため、値頃感から買われた。日経平均株価は上げ幅を一時151円まで拡大した... -
相場概況(前引け)
続落、一時200円安。米株安などを背景に売り優勢
13日午前の日経平均株価は続落し、前週末比154円21銭安の2万2527円21銭で終えた。 前週末の米株安などを引き継ぎ売り優勢の地合いとなった。ただ、日経平均は一時200円を超える下落をみせたものの、その後は押し目買いが入り、やや下げ渋っている。 環太... -
相場概況(前引け)
316円安と続落。米株安、中東情勢を受け先物主導で大幅安
10日午前の日経平均株価は続落した。前場終値は前日比316円65銭安の2万2552円06銭だった。 前日米国株市場での法人税制改革への不透明感や中東情勢の先行き不透明感を背景に9日の米株式相場が大幅安となり、グローバルで運用する投資家が日本株に売りを出... -
相場概況(前引け)
反発、454円高、26年ぶり2万3000円超え
9日午前の日経平均株価は反発した。午前終値は前日比454円34銭高の2万3368円16銭だった。 一時は2万3382円に上昇し、取引時間中としては1992年1月8日以来の高値を付けた。節目の2万3000円を上回ったのは同1月10日以来、約26年ぶりとなる。 目先スピ... -
相場概況(前引け)
反落し64円安、利益確定売り優勢も売り一巡後は下げ渋る
8日午前の日経平均株価は反落し、前日比64円59銭安い2万2873円01銭で終えた。 相場は前日に25年10カ月ぶりの高値を付けており目先過熱感が強く利益確定売りに押される展開となった。 米税制改革の先行き不透明感から円の対ドル相場が強含み、日本株の重... -
相場概況(前引け)
185円高と4日続伸、取引時間中でバブル後の戻り高値更新
7日前場の日経平均株価は前日比185円33銭高の2万2733円68銭と4営業日続伸。取引時間中では、1996年6月に付けたバブル経済崩壊後の戻り高値(2万2666円)を上回った。 朝方は、円高が重しとなり、利益確定売りが先行した。一時2万2512円91銭(前日比35円...
