相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
95円安と続落、ハイテク株への売り継続
5日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比95円55銭安の2万2611円61銭だった。 前日の米国株市場でNYダウは最高値を更新したものの、ハイテク株が売られた流れを嫌気して、主力の電機・精密株などが売られ全体相場を押し下げた。 米フィラ... -
相場概況(前引け)
44円安と4日ぶり反落、北朝鮮情勢や米ロシアゲートが重荷
4日午前の日経平均株価は反落した。午前終値は前週末比44円65銭安の2万2774円38銭だった。 前週末のNYダウが大引けは40ドル安だったものの、一時350ドル安と波乱展開となったことを受け、主力株は手掛けづらい環境だった。 相場全体の方向を決める材料に... -
相場概況(前引け)
小反落、米株急伸追い風も朝高後に軟化。一時は年初来高値上回る
1日午前の日経平均株価は小幅に反落した。前日比85銭安の2万2724円11銭で前場を終えた。 前日の米国株が大幅に続伸した流れを引き継ぎ、朝方は買いの勢いが強まった。 値崩れが懸念されたハイテク株も米ナスダック総合指数の反発を受け、買い安心感が... -
相場概況(前引け)
小幅反落、21円安。材料難で方向感定まらず
30日午前の日経平均株価は小幅に反落し、前日比21円80銭安の2万2575円40銭で前場を終えた。 手掛かり材料の乏しいなか方向感を欠く展開で前日終値を挟んでの往来となった。 ハイテク株安・銀行株高が鮮明となった29日の米株市場の流れを引き継いだ。朝方... -
相場概況(前引け)
米株高受け反発、金融株に買いが波及
29日午前の経平均株価は反発した。午前終値は前日比90円62銭高の2万2576円86銭だった。 前日の海外株式市場は欧州が総じて反発、米国も経済指標や税制改革法案の可決などが好感され、ダウ平均など主要株価指数がそろって最高値を更新した。 規制緩和の... -
相場概況(前引け)
反発、朝安後は輸出株に押し目買いに切り返す
28日午前の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比37円73銭高の2万2533円72銭だった 前日の米ダウ工業株30種平均の堅調というプラス材料と、為替の円高・ドル安というマイナス材料の綱引きとなり、相場全体の方向感が定まらなかった。 日経平均株価... -
相場概況(前引け)
反落、75円安。朝高後に利益確定売りの動き
日経平均株価は前営業日比75円87銭安の2万2474円98銭、東証株価指数(TOPIX)は1.62ポイント安の1778.94と、ともに反落した。 前週末の米国株上昇を受けて買い優勢で始まったが、朝方の売買が一巡すると利益確定の動きが徐々に広がった。 売買代金は少なめ... -
相場概況(前引け)
77円安と反落。材料難の中、円高懸念で買い手控え
24日午前の日経平均株価は反落し、前営業日比77円2銭安の2万2446円13銭で前場を終えた。 円相場が1ドル=111円台前半に強含んだことに加え、金利の高止まりを警戒して上海総合指数が続落したのも投資家心理に影を落とした。 前日の米国株市場は休場で手掛... -
相場概況(前引け)
173円高、買い一巡後は円高で伸び悩む展開に
22日午前の日経平均株価は続伸した。前日比173円79銭高の2万2590円27銭で前場を終えた。 前日の米株式市場で米主要3指数が過去最高値を更新し、投資家が運用リスクを取りやすくなった。朝方に株価指数の動きに影響を受けやすい値がさ株の上昇が目立っ... -
相場概況(前引け)
大幅反発、欧米株高・円安で買い先行、一時2万2500円回復
21日午前の日経平均株価は反発した。午前終値は226円62銭高の2万2488円38銭だった。 20日の欧米株高や円安を受け、買いが先行した。 株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、一時2万2563円25銭(前日比301円49銭高)を付ける場面があった。その後は利益確...
