相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
41円高と小幅続伸、週末控え一時150円超も伸び悩み
5日午前の日経平均株価は小幅に続伸した。午前終値は前日比41円45銭高の2万3547円78銭だった。 4日の米国市場で株価の主要3指数が過去最高値を更新し、5日の東京市場でも運用リスクを積極的に取る投資家が優勢になった。 日経平均は一時、158円高の2万366... -
相場概況(前引け)
大幅反発で2万3000円回復。海外株高で、投資家心理改善
大発会となる4日午前の日経平均株価は大幅に反発した。午前終値は前営業日比561円12銭高の2万3326円06銭となった。 取引時間中としては、約2カ月ぶりに節目の2万3000円を上回った。 日本が年末年始の休暇中だった3日までの海外株高で、日本株への投資家... -
相場概況(前引け)
小幅高水準。金融や資源関連に買いも上値は重く
大納会の29日午前の日経平均株価は反発が、上げ幅は限られた。午前終値は前日比57円66銭高の2万2841円64銭だった。 28日、NYダウ工業株30種平均が史上最高値を更新した。日経平均は前日の下落に対する反動もあり、取引開始直後には一時90円近く上昇した。... -
相場概況(前引け)
年初来高値上回る 半導体関連に買い
28日午前の日経平均株価は小幅に続伸した。午前の終値は前日比34円46銭高の2万2945円67銭。前日の米株高を好感した買いがやや優勢だった。 東証株価指数(TOPIX)は0.20ポイント高の1829.99と、ともに小幅続伸した。 11月の鉱工業生産指数は前月に比べ0... -
相場概況(前引け)
小反発、手掛かり材料難で上値重く
27日午前の日経平均株価は小反発し、前日比16円63銭高の2万2909円32銭で前場を終えた。 朝方は売りが先行したが、日経平均株価はすぐにプラス圏に切り返した。その後は前日終値を挟んだ小動きが続いた。クリスマス休暇明けの米国市場は取引高が少なく小幅... -
相場概況(前引け)
小反落、78銭安 超閑散相場
26日午前の日経平均株価は小幅に反落した。午前の終値は前日比78銭安の2万2938円40銭だった。 2018年の半導体需給の緩みを懸念した売りが東エレクや信越化など関連株に出て、日経平均を押し下げた。北朝鮮の新たな人工衛星の打ち上げ計画が伝わり、地... -
相場概況(前引け)
小反落、利益確定売り、市場エネルギー不足
25日午前の日経平均株価は小幅に反落した。前週末比14円87銭安の2万2887円89銭で午前の取引を終えた。 25日はクリスマス休暇に伴い休場となる海外市場が多く、市場エネルギーも低調。一部の投資家による散発的な利益確定売りが優勢となった。節目の2万... -
相場概況(前引け)
小幅続落、こう着も先高観は強い
22日午前の日経平均株価は小幅に続落した。午前終値は前日比5円92銭安の2万2860円18銭だった。 前日の米国株市場でNYダウが3日ぶりに反発したものの、終盤急速に伸び悩み、半導体関連などが売られたこともあって、東京市場でもリスク選好の流れとはなら... -
相場概況(前引け)
反落 米株安を嫌気、リスク回避の動き
21日の日経平均株価は、前日比85円44銭安の2万2806円28銭と反落して前場の取引を終了した。 前日の米株安を背景に売りが先行した。日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に買いが手控えられるなか、先物に売りが一時優勢となり、日経平均の下げ幅は160円... -
相場概況(前引け)
小幅続落、利益確定売り、方向感乏しく
20日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比14円77銭安の2万2853円23銭だった。 前日の米国株安が株価のマイナス要因となった。朝方には大型株を中心に幅広い銘柄が値下がりし、市場では「国内機関投資家が利益確定売りを出した」との見方があっ...
