相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
続落、米株安を嫌気で下値模索続く
20日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比211円97銭安の2万1268円93銭だった。 前日の米国株市場ではNYダウが一時500ドル近い下げをみせるなど波乱展開で、会員情報の不正利用が判明したフェイスブック株が急落してハイテク株全般の下げに波及... -
相場概況(前引け)
193円安 続落、国内政局不安と円高警戒で売り優勢
19日の日経平均株価は続落した。午前の終値は前週末比193円29銭安の2万1483円22銭だった。東証株価指数(TOPIX)は14.81ポイント安の1721.82と、ともに下落して取引を終えた。 朝方から国内政治リスクが警戒され、売り優勢で始まった。 前場中盤にかけて... -
相場概況(前引け)
反落、利益確定の流れが優勢も底堅さが
16日前引けの日経平均株価は前日比53円36銭安の2万1750円59銭と反落した。 NYダウの上昇の流れから、やや買い先行の展開から始まった。しかし、ナスダックやSOX指数は小安く、この影響からハイテク株の弱さが重石となった。 マクマスター氏の更迭報道を受... -
相場概況(前引け)
貿易摩擦懸念や円高で102円安と続落、下げ渋る動きも
15日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比102円81銭安の2万1674円48銭だった。 前日の米国市場で主要株価指数が下落した上、為替が円高・ドル安方向に振れたため、幅広い業種利益確定の売りがでた。トランプ米政権が通商政策で保護主義に傾... -
相場概況(前引け)
反落、227円安。米政局不透明感に米国株安を嫌気
14日前場の日経平均株価は前日比227円30銭安の2万1740円80銭、東証株価指数(TOPIX)は10.02ポイント安の1741.01と、ともに軟調だった。 朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領が13日にティラーソン国務長官を解任、米国の政局不透明感から米... -
相場概況(前引け)
4円安と4日ぶり小反落、NYダウ安、円高など受け
13日午前の日経平均株価は、前営業日比34円58銭安の2万1789円45銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、1.48ポイント安の1739.82で終了した。 円相場の上昇やNYダウ平均の反落を嫌気し、日経平均は下げ幅を前日比120円超に広げる場面があった。 一巡後... -
相場概況(前引け)
大幅続伸 買い一巡後、政治リスクが重荷で伸び悩む
12日午前の日経平均株価は大幅に続伸し、前週末比368円26銭高の2万1837円46銭で前場を終えた。 雇用統計を受けて9日の米主要株価指数が軒並み大幅上昇した流れを引き継いだ。幅広い銘柄に買いが膨らみ、一時上げ幅を500円超まで拡大する場面があった。 た... -
相場概況(前引け)
186円高と続伸、米朝首脳会談同意で
日経平均株価は前日比186円60銭高の2万1554円67銭、東証株価指数(TOPIX)は10.02ポイント高の1719.97と、ともに上昇した。 朝方は、貿易摩擦懸念の後退を背景にした8日の米国株高やドル高・円安を受け買い優勢で始まった。 トランプ米大統領が北朝鮮の... -
相場概況(前引け)
158円高と反発、輸入制限への不安心理後退で
日経平均株価は前日比158円66銭高の2万1411円38銭、東証株価指数(TOPIX)は10.61ポイント高の1714.57と、ともに反発した。 日経平均株価は、米市場で株価指数先物が反発したことにつれて高寄りで始まり、一時235円超まで上げ幅を拡大した。 ドル・円相... -
相場概況(前引け)
40円69銭安と小幅反落。コーン委員長が辞任表明で円高を嫌気
7日前場の日経平均株価は前日比40円69銭安の2万1377円07銭だった。 7日朝、国際協調派として知られる米国家経済会議のコーン委員長が辞任を表明し、米トランプ政権が保護主義への傾斜を強めるとの警戒感が強まった。このため鉄鋼や非鉄株が売られ、相場の...
