相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
小幅続落 19円安、朝高後に下げ転換、米中貿易摩擦懸念が重し
4日前場の日経平均株価は前日比19円43銭安の2万1272円86銭と小幅ながら3日続落。 東証株価指数(TOPIX)は2.34ポイント安の1701.46と、ともに小幅安で取引を終えた。 前日の米ダウ工業株30種平均が389ドル高と急反発。 朝方は強含みとなったが、短時間で... -
相場概況(前引け)
87円安と続落、米株大幅安を受け、売り先行、一巡後は下げ渋る
3日前場の日経平均株価は前日比187円81銭安の2万1200円77銭と続落。 朝方は、米中貿易摩擦の激化懸念を背景に2日の米国株式が大幅下落したことを嫌気し、売り優勢で始まった。円高も重しとなり、下げ幅を拡大し、一時2万1056円02銭(前日比332円56銭... -
相場概況(前引け)
続伸、主力株中心に買い優勢で、売買代金は低調
2日午前の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前週末比107円71銭高の2万1562円01銭だった。東証株価指数(TOPIX)は5.09ポイント高の1721.39と、ともにしっかり 前週末3月30日の米欧主要市場が聖金曜日の祝日で休場となり、手掛かり材料の乏しいな... -
相場概況(前引け)
213円高と続伸、米株高で買い安心感
30日午前の日経平均株価は続伸した。前引けは前日比213円27銭高の2万1372円35銭だった。 前日の海外株式市場は、欧州が堅調で、ハイテク株が買い戻された米国は反発した。米国では良好な経済統計を受けて長期金利先物やシカゴ・オプション取引所の恐怖指... -
相場概況(前引け)
反発、円安好感で買い優勢も一巡後は伸び悩む
東京株式(前引け)= 29日午前の日経平均株価は反発し、前日比122円66銭高の2万1153円97銭で前場を終えた。上げ幅は200円を超える場面があった。 朝鮮半島情勢の緊張緩和を背景として外国為替市場でドル高・円安が進んだことで買いが優勢となった。... -
相場概況(前引け)
大幅反落、米株急落を受け電機や情報通信など主力業種を中心に下落。
28日前場の日経平均株価は前日比377円73銭安の2万939円59銭と3日ぶりに大幅反落。東証株価指数(TOPIX)は28.90ポイント安の1688.23と、ともに下落して取引を終えた。 前日の米国市場でハイテク株が中心のナスダック総合指数が3%近く下落し、東京株式市... -
相場概況(前引け)
大幅続伸、米株高と円安を背景に2万1000円上回る
27日午前の日経平均株価は大幅に続伸した。前日比344円58銭高の2万1110円68銭で終えた。 前日の米国市場は、「米中両国の当局者から貿易摩擦改善に向けた動きを示唆するような発言が出て、リスク回避姿勢が緩んだ」といい、米主要株価指数はそろって反... -
相場概況(前引け)
81円安と続落。米株急落受け下値、その後下げ渋る
26日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前週末比81円98銭安の2万0535円88銭。 前週末の米国株市場が米中貿易摩擦への懸念から急落したことを受け、引き続きリスク回避の売りにさらされる展開となった。朝方に日経平均は2万300円台まで売り込まれる... -
相場概況(前引け)
764円安と大幅安。米中貿易摩擦警戒で投資家心理悪化
23日午前の日経平均株価は大幅に反落した。午前終値は前日比764円07銭安の2万0827円92銭だった。 一時は下落幅が800円を超え、取引時間中として昨年10月以来の安値を付けた。 朝方は、米中貿易摩擦への警戒から22日の米国株式が大幅続落し、ドル安・円高が... -
相場概況(前引け)
反発、押し目買いや買い戻しの流れ強まる
22日の日経平均株価は前営業日比80円52銭高の2万1461円49銭と反発した。 前日の米国株安や為替の円高など逆風環境のなか強さを発揮、一時日経平均は200円近い上昇をみせる場面があった。 朝方は若干売りが先行したものの、その後は値ごろ感からの買い戻し...
