相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
大幅続伸、2万2000円台回復、北朝鮮リスク後退
日経平均株価は前日比282円66銭高の2万2130円25銭と上伸し、2月28日以来ほぼ1カ月半ぶりの高値となり、東証株価指数(TOPIX)は16.74ポイント高の1746.72と反発した。 朝方は、米主要企業の好決算などを背景に17日の米国株式が上昇した流れを受け、買い... -
相場概況(前引け)
小幅続伸、日米首脳会談前で方向感定まらず
17日午前の日経平均株価は小動きだった。前日比1円86銭高の2万1837円39銭で前場を終えた。わずかながらプラス圏で着地した。 前日の米国株市場でNYダウなどが急反発したものの、外国為替市場で円高傾向に振れたことなどを背景に方向感が定まらず、上値の... -
相場概況(前引け)
小幅続伸、地政学リスク後退も上値に重さ
【前引け概況】 16日午前の日経平均株価は小幅続伸した。午前の終値は前週末比55円68銭高の2万1834円42銭だった。 朝方は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに買いが先行した。米英仏によるシリア攻撃は「一過性となる」との見方が市場で広がり、地... -
相場概況(前引け)
111円高と反発、米株高と円安などを好感
13日前場の日経平均株価は前日比111円41銭高の2万1771円69銭と3日ぶりに反発した。 前日の米国株市場ではシリア情勢を巡る地政学リスクへの懸念がやや後退、NYダウが大幅高となったほか、トランプ米大統領がTPP復帰に向け前向きな姿勢を示していることも追... -
相場概況(前引け)
7円安と小幅続落、シリア情勢を巡る地政学リスクで様子見ムード
12日の日経平均株価は小幅に続落し、前日比7円03銭安の2万1680円07銭で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は3.63ポイント安の1721.67と、ともに方向感に乏しくもみ合った。 前日の米株安に加え、円高傾向を受けて弱含みで取引が始まったが、そ... -
相場概況(前引け)
反落、米株急騰もシリア情勢など重荷で利益確定売り
11日の日経平均株価は小幅に反落した。午前の終値は前日比43円89銭安の2万1750円43銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は2.90ポイント安の1729.04と、ともに弱含み。 朝方は前日の米国株が大幅高となったのを好感して買い先行で始まった。しかし、日経平... -
相場概況(前引け)
234円高、続伸。習近平発言を受け朝安後急速に切り返す
10日午前の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比234円80銭高の2万1913円06銭だった。取引時間中としては3月13日以来ほぼ1カ月ぶりに2万1900円台に上昇して午前の取引を終えた。 東証株価指数(TOPIX)は14.90ポイント高の1740.78と、ともに上昇し... -
相場概況(前引け)
12円高と小反発。買い優勢もその後はもみ合い
9日の日経平均株価は小幅反発し、前週末比12円90銭高の2万1580円42銭で引けた。 前週末の米国株市場でNYダウなど主要株指数が急落したことを受けリスク回避の売り圧力が意識されたが、一巡すると、外国為替市場で対ドルで107円近くまで伸び悩んだのを好... -
相場概況(前引け)
27円高小幅続伸、米株高も上値重い展開
6日の日経平均株価は続伸し、前日比27円52銭高の2万1672円94銭で午前の取引を終えた。5日の欧米株が総じて上昇し、投資家心理が改善した。 ただ、前場の東京株式市場は上値の重い展開だった。朝方は売り買い交錯でプラス圏に浮上したものの買いが続か... -
相場概況(前引け)
米株高と円安を追い風に大幅続伸
5日の午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比348円28銭高の2万1667円83銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は19.29ポイント高の1725.42と、ともに大幅高となった。 リスク選好の流れが強まった。前日の米国株市場ではNYダウが急落で始まった後...
