相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
2万3000円台回復、3カ月半ぶり高値。円安も追い風
21日前場の日経平均株価は前週末比112円18銭高の2万3042円54銭と3営業日続伸。取引時間中での2万3000円台は2月2日(高値2万3367円96銭)以来約3カ月半ぶりとなる。 朝方は、買いが先行した。18日まで開催の米中貿易協議の結果を受け、通商問題への懸念... -
相場概況(前引け)
57円と続伸。円安進行で主力株中心に買い優勢
18日午前の日経平均株価は続伸した。前日比57円74銭高の2万2896円11銭で前場を終えた。 自動車株や海運株に採算改善を期待した買いが入った。 米原油先物相場が時間外取引で上昇したのを背景に、石油株や鉱業株も上げた。 円相場が1ドル=110円台後半で... -
相場概況(前引け)
100円高、反発。米株高で主力株買い
17日午前の日経平均株価は反発し、前日比100円65銭高の2万2817円88銭で前場を終えた。上げ幅は一時、120円を超える場面もあった。 16日の米株高を好感した買いが入った。米長期金利の上昇を受け、運用収益の改善期待から三菱UFJやソニーフィナンシャルホ... -
相場概況(前引け)
86円93銭安続落、米株安を受け利益確定売り
16日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比86円93銭安の2万2731円09銭だった。 前日のNYダウなど主要指数が大きく下げたことを受け売りに押される展開となった。米10年債利回りが6年10カ月ぶりの高水準に達したことが米株調整の引き金となり、... -
相場概況(前引け)
小反落、米株高も利益確定売りに押される
15日前場の日経平均株価は前日比3円07銭安の2万2862円79銭と4営業日ぶりに小反落。東証株価指数(TOPIX)は3.22ポイント高の1809.14と、ともに小動き。 朝方は、米中の通商摩擦が緩和されるとの期待感を背景に14日の米国株式が上昇した流れを受け、買い... -
相場概況(前引け)
54円高、朝安後プラス圏に切り返す
14日午前の日経平均株価は続伸し、午前の終値は前週末比54円89銭高の2万2813円37銭だった。 朝方は、前週末の米国株式は高安まちまちながら、日経平均が大幅続伸していた反動で利益確定売りが出やすく、寄り付き直後に2万2683円64銭(前週末比74円84銭... -
相場概況(前引け)
202円高と続伸。好決算企業に買いが集まる。
11日の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比202円58銭高の2万2699円76銭で前場を終えた。 前日の米ダウ工業株30種平均が196ドル高と6日続伸し、投資家がリスク運用を取る姿勢を強めて日本株にも買いが先行した。 2018年3月期の決算発表のピークを... -
相場概況(前引け)
37円高 小反発、米株高やトヨタ決算好感、買い一巡後は伸び悩む
10日の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比37円57銭高の2万2446円45銭だった。 朝方は前日の米国株高を好感して上げたが、当面の利益を確保する売りが厚く、上値は重かった。自動車や銀行など主力業種を中心に強含んだ。しかし、買いは取引開始か... -
相場概況(前引け)
反落、一時下げ幅100円超 米核合意離脱でリスク回避ムード
9日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比95円73銭安の2万2412円96銭だった。 きょう前場の東京市場は売り優勢の展開となり、日経平均は寄り後にいったん下げ渋ったものの前場後半に売り直される展開となった。下げ幅は一時100円を超えた。 ... -
相場概況(前引け)
69円高 朝安後切り返す、米株高背景に
8日午前の日経平均株価は反発し、前日比69円26銭高の2万2536円42銭で前場を終えた。上昇幅は100円に迫る場面もあった。 朝方は円相場が1ドル=108円台に上昇したことが意識され、売りが先行した。トヨタやソニーなど輸出関連株の一角が売られ、指数の...
