相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
小幅反落。一時プラス圏も日銀短観の連続悪化を嫌気
2日午前の日経平均株価は小幅に反落した。午前の終値は前週末比33円75銭安の2万2270円76銭だった。 米保護主義が世界景気の減速につながるとの懸念が根強い中、日銀が取引開始前に発表した6月の企業短期経済観測調査で大企業・製造業の景況感が2四半期連... -
相場概況(前引け)
3日続落。米株高、円安も貿易摩擦警戒が続く。
29日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比76円18銭安の2万2194円21銭だった。 米中の貿易摩擦への警戒感がくすぶるなか、週末とあって持ち高調整を目的とした売りが出た。日経平均は、2万2145円48銭(124円91銭安)まで下落する場面があった... -
相場概況(前引け)
94円安、米株安も円安が支え下げ渋り
28日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比94円19銭安の2万2177円58銭だった。 米中貿易摩擦への根強い懸念から前日の米株式相場が下落し、東京株式市場でも投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。 原油高によるコスト増や消費への悪... -
相場概況(前引け)
90円安 反落、米通商政策への警戒感から買い手控え
27日の日経平均株価は反落し、前日比90円64銭安の2万2251円36銭で午前の取引を終えた。 前日はNYダウ工業株30種平均が小反発したものの、時間外取引で同先物が下落に転じた。このため東京株式市場では、今夜の米国株安に対する警戒感が高まり、日経平均... -
相場概況(前引け)
116円安 続落、米中貿易摩擦の激化懸念
26日午前の日経平均株価は116円82銭安の2万2221円33銭、東証株価指数(TOPIX)は8.14ポイント安の1720.13と、ともに軟調となっている。 前日の米株式相場の大幅安で投資家心理が悪化、朝方から売りが先行した。日経平均株価は下げ幅が一時200円を超えたも... -
相場概況(前引け)
続落、米中貿易摩擦に警戒感続く
25日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前週末比82円77銭安の2万2434円06銭だった。 トランプ米政権が策定している中国企業の対米投資制限について、中国資本が25%以上の企業を対象にする検討に入ったと米有力紙が伝えた。 ハイテク製品の中国へ... -
相場概況(前引け)
反落。貿易摩擦拡大を警戒し売り先行
22日午前の株式市場で日経平均株価は反落した。午前終値は前日比192円59銭安の2万2500円45銭だった。 米国と各国の貿易摩擦拡大への警戒感から輸出関連株を中心に幅広く利益確定売りが出た。 21日の米ダウ工業株30種平均が8日続落したほか、米フィラデル... -
相場概況(前引け)
続伸、アジア株高や円安で環境好転、買い戻し
21日午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比178円85銭高の2万2734円28銭だった。 朝方はやや売り先行で始まったものの、その後買いが優勢となり日経平均は続伸となった。特に後場後半は買いの勢いが増し、2万2700円台まで上値を伸ばしている。... -
相場概況(前引け)
8円高 小幅反発、円安も米国下落が重し
20日午前の日経平均株価は小幅に反発した。午前の終値は前日比8円94銭高の2万2287円42銭だった。東証株価指数(TOPIX)は9.05ポイント安の1734.87と弱含み。 朝方は、円安を受け買い戻しなど強含みで取引が始まったが、買いの勢いは鈍く、寄り付きから... -
相場概況(前引け)
197円安と続落、2週ぶり2万2500円割れ.米中貿易摩擦の悪化懸念
19日午前の日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比197円44銭安の2万2482円89銭だった。 前日の米国株市場でNYダウが一時260ドル以上の下げを見せるなどリスク回避ムードのなか、取引開始前に、トランプ大統領が2000億ドル相当の中国製品に10%の関...
