相場概況（前引け）– category –

31日前場の日経平均株価は前日比68円12銭安の2万2476円72銭と続落した。   朝方は、米国株下落を引き継ぎ小幅安で始まった。寄り後もじり安歩調をたどり、一時下げ幅が192円まで広がった。 日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に持ち高を大きく売りに傾...

30日午前の日経平均株価は反落し、前週末比125円05銭安い２万2587円70銭で前場を終えた。 前週末にNYダウやナスダック総合指数が下落した流れを引き継ぎ、東京株式市場は売り先行で始まった。日銀の金融政策決定会合の結果発表を31日に控え、模様眺めとな...

  27日午前の日経平均株価は小幅ながら反発した。前日比48円72銭高の２万2635円59銭で前場を終えた。 中国・上海株の下げを嫌気した売りが出たものの、米欧の通商摩擦への懸念後退で26日の米ダウ工業株30種平均が上昇したのを好感した買いが優勢だった。 ...

26日午前の日経平均株価は小幅に反落し、午前の終値は前日比22円02銭安の２万2592円23銭だった。 東証株価指数（TOPIX）は11.62ポイント高の1765.10と続伸した。   26日付の日本経済新聞は、日銀がETF（上場投資信託）買いに関し、価格形成に過度な影響を...

25日前場の日経平均株価は、前日比100円35銭高の２万2610円83銭だった。 24日の米ダウ工業株30種平均が197ドル高と約１カ月半ぶりの高値を付け、運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが優勢だった。 鉄鋼や非鉄金属など素材関連、機械や電気機器など...

24日午前の日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比137円04銭高の２万2534円03銭だった。 外国為替市場の円高一服や米長期金利の上昇を受け、自動車や金融株に買いが目立った。中国・上海株が上昇して始まったことも買い安心感につながった。   円相場が...

23日前場の日経平均株価は前営業日比294円43銭安の2万2403円45銭と大幅に３営業日続落した。 為替が円高に振れたため、輸出関連業種に売りが出て、日経平均を押し下げた。東証株価指数（TOPIX）も2.41ポイント安の1742.57と小幅に下落した。   前週末の米...

20日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比112円26銭安の２万2652円42銭だった。   日経平均株価は不安定な値動きだった。朝方は前日の米国株安や円高を受けて利益確定売りが先行した。いったん、円高の一服感や来週から本格化する4～6月期決...

19日午前の日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比69円11銭高の２万2863円30銭だった。   前場の東京株式市場は前日までの地合いを引き継ぎ上値追い基調を継続した。前日の米国株市場ではNYダウが５日続伸しており、これに追随する動きとなった。 海外...

18日午前の日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比223円84銭高の２万2921円20銭だった 取引時間中では、6月13日（高値2万2993円26銭）以来約１カ月ぶりの高値水準となる。東証株価指数（TOPIX）は12.97ポイント高の1758.02と、ともに続伸した。   朝方...