相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
反発、リラ安一服で買い戻し優勢に
14日午前の日経平均株価は反発し、前引けは前日比254円66銭高の2万2112円9銭だった。 上げ幅は300円に迫る場面があった。 円高・ドル安一服を好感し、朝方から買いが広がった。前日の米国株の下げも限定的だったほか、日経平均株価は前日までの2日間で... -
相場概況(前引け)
355円安続落、世界的な株安で売り優勢
13日午前の日経平均株価は続落した。前引けは、前週末比355円85銭安の2万1942円23銭だった。 前週末の欧米株安を引き継ぎ朝方から売りに押される展開となった。 寄り後も水準を徐々に切り下げ、7月11日以来およそ1カ月ぶりになるフシ目の2万2000円を割り... -
相場概況(前引け)
104円安と3日続落、朝高後に下げ転換
10日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比104円06銭安の2万2494円33銭だった。 寄り付きは前日のNYダウ工業株30種平均の下落を嫌気した売りと、オプション8月限の特別清算指数(SQ)算出に絡む技術的な買いが交錯した。 寄り前発表の4~6... -
相場概況(前引け)
60円安 続落、日米貿易協議前に買い手控え
9日午前の日経平均株価は続落した。 午前の終値は前日比60円13銭安の2万2584円18銭だった。 前場は売り優勢の地合いとなった。前日のNYダウが上昇一服となり、為替が110円80銭近辺の推移と円高に振れたことが上値を重くしていた。 朝方発表された6月の... -
相場概況(前引け)
87円高 続伸、欧米株高受けリスク選好ムード
日経平均株価は前日比87円74銭高の2万2750円48銭、東証株価指数(TOPIX)は5.29ポイント高の1751.34と、ともに続伸した。 前日の米国株上昇を受けて投資家心理が改善し、幅広い業種に買いが入った。 米中貿易摩擦激化への懸念は残るものの、決算内容を評... -
相場概況(前引け)
54円高、米株高受け反発、ソフトバンクがけん引
7日午前の日経平均株価は反発した。前日比54円78銭高の2万2562円10銭で前場を終えた。 米株高を受けてリスクを取る動きが勝り、前場の日経平均は反発して引けている。上海株市場は上値が重いものの下げ止まる動きを見せていることから、投資家の不安心理... -
相場概況(前引け)
101円高続伸、中国株安への警戒後退
6日前場の日経平均株価は前週末比101円38銭高の2万2626円56銭と続伸した。 東証株価指数(TOPIX)は4.29ポイント高の1746.87と、ともに小幅高。 朝方の日経平均株価は前週末の米国株高を好感し買いが先行したものの、為替が円高・ドル安基調となり、前週... -
相場概況(前引け)
32円高 小反発、上海株安が重荷で上値重い
3日午前の日経平均株価は小幅に反発した。午前の終値は前日比32円62銭高の2万2545円15銭だった。 朝方は輸出関連銘柄を中心に買いが優勢だった。ただ、取引開始から20分足らずで買いは一巡し、その後は伸び悩む銘柄が多かった。 日経平均株価は午前9時... -
相場概況(前引け)
91円安と反落、貿易摩擦への懸念から利益確定目的の売り
2日午前の日経平均株価は、前営業日比91円79銭安の2万2654円91銭で終了した。東証株価指数(TOPIX)は、4.72ポイント安の1765.04で終了した。 米中貿易摩擦が激化するとの懸念から、前日の米株式相場が下落した流れを引き継いだ。 トランプ米政権が中... -
相場概況(前引け)
120円高 続伸、円安など好感 金利上昇で金融セクター買われる
1日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比120円60銭高の2万2674円32銭だった。 前場の東京市場はリスクを取る動きが強まり、日経平均は一時2万2700円台まで上昇する場面があった。 前日の欧米株市場で主要株指数がいずれも高かったことや日銀が...
