相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
145円高 米株高を受け続伸、一時2万3000円大台回復
28日の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比145円13銭高の2万2944円77銭だった。一時、心理的節目の2万3000円を上回る場面があった。 米国とメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐり大筋合意したことで、貿易問題に対する警戒感が後... -
相場概況(前引け)
157円高 続伸、米株高や上海株高受け
27日午前の日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比157円76銭高の2万2759円53銭、東証株価指数(TOPIX)は13.99ポイント高の1723.19と、ともに続伸。 朝方は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を受けて前週末の米国株式が上昇した流れを... -
相場概況(前引け)
77円高 続伸、円安などを追い風に買い優勢
24日前場の日経平均株価は、前営業日比77円86銭高の2万2488円68銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、5.86ポイント高の1704.08で終了した。 為替の円安が投資家心理の改善につながり日経平均先物への買いを誘った。ソフトバンクやファストリといった値... -
相場概況(前引け)
1円高と続伸。円安好感で主力株に買い
23日午前の日経平均株価は続伸し、前日比41円35銭高の2万2403円90銭だった。 朝方から買い先行でスタート。日本時間の午後1時すぎに、米中双方が約160億ドル分の関税引き上げを発動する見込みだが、中国・上海株式相場が小幅ながら反発して始まったことも... -
相場概況(前引け)
101円高、米株高を受け上昇も上値重く
22日午前の日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比101円41銭高の2万2321円14銭だった。 きょう前場の東京株式市場は米株高を受けてリスク選好ムードが高まった。 日経平均は続伸歩調となった。寄り後にいったん軟化したが、その後は再び買いが厚くなり... -
相場概況(前引け)
6円安と小幅続落。売り一巡後は、下げ幅を縮小
21日午前の日経平均株価は小幅続落した。午前の終値は前日比6円55銭安い2万2192円45銭だった。 トランプ米大統領が米国の利上げに不満を表明したと伝わり、1ドル=109円台後半まで円高・ドル安が進行。自動車など輸出関連株の一角に採算悪化を嫌気した... -
相場概況(前引け)
39円安と反落。円高が重しも上海株高が下支え
20日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は前週末比39円92銭安の2万2230円46銭だった。 トランプ米政権がトルコへの追加制裁の可能性を示したのを受け、外国為替市場で「低リスク通貨」とされる円が買われて円高・ドル安が進行し、トヨタなど輸出関... -
相場概況(前引け)
117円高 米株高やアジア株堅調受け買い優勢
17日午前の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比117円61銭高の2万2309円65銭。 前日のNYダウ急伸や為替の円安傾向を横目にリスクを取る動きが優勢となった。米中貿易摩擦問題への懸念が後退したことやトルコリラ下落による新興国通貨などへの... -
相場概況(前引け)
反発、中国商務次官の訪米報道で持ち直し
16日の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比29円97銭高の2万2234円19銭だった。 朝方は、欧米株安の動きを受け一時、2万2000円を割り込んだ。 売り一巡後に「中国の商務省が次官を米国に派遣し、貿易問題の話し合いに臨む」と報じられたことをきっ... -
相場概況(前引け)
反落、中国株安を嫌気 先物売りも重荷
15日の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比85円18銭安の2万2270円90銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は7.32ポイント安の1703.63と、ともに軟調だった。 朝方は売り買い交錯のなかやや買い優勢で始まったものの、日経平均はその後すぐにマイナ...
