相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
7円高、小反発も通商政策への警戒で買い控え
東京株式(前引け)= 10日午前の日経平均株価は小幅ながら反発した。午前終値は前週末比7円30銭高の2万2314円36銭だった。 きょう前場の東京株式市場は寄り付き安く始まったものの下値は堅く、その後は前週末終値近辺でもみ合う展開となり、前引け... -
相場概況(前引け)
223円安 続落、円高を嫌気と米通商問題への懸念
7日午前の日経平均株価は、前日比223円83銭安の2万2264円11銭と大幅続落。東証株価指数(TOPIX)も12.51ポイント安の1679.90と続落歩調。 朝方は、円高・ドル安を受け、売り優勢で始まった。トランプ米大統領が貿易赤字削減に向けて対日圧力の強化に意... -
相場概況(前引け)
52円安 続落、米ハイテク株安嫌気 北海道地震の影響も警戒
6日午前の日経平均株価は続落した。前日比52円37銭安の2万2528円46銭で前場を終えた。東証株価指数(TOPIX)は8.76ポイント安の1696.20と6日続落。 朝方は、シカゴ日経平均先物が軟調だったことや、6日の早朝に北海道で発生した地震の影響などで売り... -
相場概況(前引け)
65円安 続落、貿易摩擦問題への懸念で買い手控え
5日の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比65円73銭安の2万2631円17銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は12.84ポイント安の1705.40と、ともに下落して午前の取引を終えた。 きょう前場の東京株式市場は売り優勢の展開となった。 特に新たなリス... -
相場概況(前引け)
10円安 小幅続落、通商問題が重荷 模様眺めムード
4日午前の日経平均株価は小幅に続落した。 午前終値は前日比10円30銭安の2万2697円08銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は0.66ポイント高の1720.97と、ともに前日の終値近辺で方向感の定まらない小幅な値動きとなった。 為替動向などをにらみ、方向感に... -
相場概況(前引け)
114円安 軟調、米通商問題に不透明感
3日午前の日経平均株価は続落した。前引けは前日比114円02銭安の2万2751円13銭だった。 きょう前場は、買い手控え感が強く売りに押される展開となった。週明けで名実ともに9月相場入りとなったが、今晩の米国株市場がレイバー・デーで休場ということ... -
相場概況(前引け)
39円安と反落、米中貿易摩擦への警戒が重荷
31日前場の日経平均株価は前日比39円47銭安の2万2830円03銭と9日ぶり反落して引けた。 朝方は、売りが先行した。トランプ米大統領が来週にも中国製品に対し2000億ドル(約22兆2000億円)の追加関税を発動すると報じられ、30日の米国株式が下落し、円高・... -
相場概況(前引け)
8日続伸 米株高受け続伸も買い一巡後は伸び悩み
30日日経平均株価は小幅に続伸し、前日比35円42銭高の2万2883円64銭で前場を終えた。 前日の米株高や為替のドル高・円安傾向を受けて大きく買い優勢で始まり、日経平均は寄り後早々に2万3000円大台に乗せたが、その後は戻り売りを浴び上げ幅を急速に縮... -
相場概況(前引け)
続伸、154円高 米株高を好感と円安進行で
29日午前の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比154円71銭高の2万2968円18銭だった。 朝方から買いが先行し、徐々に上げ幅を拡大した。前日の米国株はナスダック総合指数、S&P500がともに史上最高値を更新。為替の円安・ドル高基調に加え、中国... -
相場概況(前引け)
145円高 米株高を受け続伸、一時2万3000円大台回復
28日の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前日比145円13銭高の2万2944円77銭だった。一時、心理的節目の2万3000円を上回る場面があった。 米国とメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐり大筋合意したことで、貿易問題に対する警戒感が後...
