相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
363円安 米国株安・円高を嫌気で全面安
日経平均株価は前日比363円28銭安の2万0029円30銭と続落した。 東証株価指数(TOPIX)は36.56ポイント安の1,480.60と、ともに大幅続落した。 トランプ米大統領は20日、マティス国防長官が2019年2月末に退任するとツイッターで表明した。 国際協調を重視す... -
相場概況(前引け)
356円安 大幅続落 ほぼ全面安、年初来安値を一時下回る
日経平均株価は前日比356円49銭安の2万0631円43銭、東証株価指数(TOPIX)は21.52ポイント安の1534.63と、ともに大幅続落。 一時は2万0598円まで下げ、3月23日に付けた年初来安値(2万0617円)を下回った。TOPIXは連日の新安値となっている。 米連邦公開... -
相場概況(前引け)
90円安、続落、世界景気の先行き懸念
19日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比90円35銭安の2万1025円10銭だった。東証株価指数(TOPIX)は5.50ポイント安の1557.01と、ともに下落した。 朝方から売り物が先行した。寄り付きの取引が一巡した後も売りが続き、日経平均株価は午... -
相場概況(前引け)
264円安、世界景気減速懸念で大幅反落
18日午前の日経平均株価は反落し、前日比264円22銭安の2万1242円66銭で前場を終えた。景気減速懸念から17日の米株が急落した流れを引き継いだ。外国為替市場の円高・ドル安も逆風となり、下げ幅は400円に迫る場面があった。中国の習近平(シー・ジンピン)... -
相場概況(前引け)
162円高 反発、主力株中心に買い戻しの動き
17日前場の日経平均株価は前週末比162円02銭高の2万1536円85銭と反発した。 日経平均株価が前週末に400円を超える大幅安となった反動から買いが先行した。一時値を消す場面もあったが、指数寄与度の高い主力株がプラス圏に切り返すと上げ幅を拡大した。 ... -
相場概況(前引け)
大幅反落、米株先物下落やアジア株安で
14日午前の日経平均株価は反落した。午前終値は前日比377円03銭安の2万1439円16銭だった。下げ幅は400円を超える場面もあった。東証株価指数(TOPIX)も22.51ポイント安の1594.14と反落となった。 朝方は、前日連騰(合計668円上昇)の反動や週末要因な... -
相場概況(前引け)
続伸、214円高 円安や中国株高が支え
13日午前の午前の日経平均株価は前日比214円87銭高の2万1817円62銭、東証株価指数(TOPIX)は11.13ポイント高の1617.74と、ともに上伸した。 12日の好地合いや、欧米株高を受け買いが先行。買い一巡後は上げ幅を縮小する場面もあったが、午前11時16分に... -
相場概況(前引け)
398円高 大幅反発、米中摩擦の緩和期待
12日午前の日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比398円41銭高の2万1546円43銭だった。東証株価指数(TOPIX)は30.88ポイント高の1606.19と、ともに大幅高。 11日の米国株式は高安まちまちながら、取引時間前に「カナダの裁判所が中国通信機大手の華... -
相場概況(前引け)
景気懸念が重荷、買い続かず続落
11日午前の日経平均株価は続落した。前日比119円20銭安の2万1100円30銭で前場を終えた。 東証株価指数(TOPIX)も16.83ポイント安の1572.98と下押し、取引時間中の年初来安値を割り込んだ。 10日の米国株の切り返しを受けて、日経平均株価は小反発して始... -
相場概況(前引け)
487円安と大幅反落、米中貿易摩擦懸念で
10日午前の日経平均株価は大幅反落した。午前終値は前週末比487円45銭安の2万1191円23銭だった。 朝方は、売り優勢で始まった。米中貿易摩擦への懸念から前週末の米国株式が大幅に下落、リスク回避の流れが意識され大きく売り優勢に傾いた。 週末に米政府...
