相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
412円高 大幅上昇、先物主導で買い戻し
12日午前の日経平均株価は前営業日比412円11銭高の2万0745円28銭、東証株価指数(TOPIX)は28.64ポイント高の1568.04と、ともに大幅上昇した。 JPX日経インデックス400も反発した。 米中貿易協議の先行きに対する過度な不安心理の後退で一気に買い... -
相場概況(前引け)
337円安と大幅安、欧米株安で心理悪化
8日午前の日経平均株価は続落した。前日比337円37銭安の2万0413円91銭で前場を終えた。 前日のNYダウなど主要指数が下落、米中貿易摩擦問題の先行き不透明感が再び意識されているほか、欧州景気に対する懸念も投資家のセンチメント悪化を助長した。 貿... -
相場概況(前引け)
137円安 軟調、利益確定売り広がる
日経平均株価は前日比137円17銭安の2万0736円89銭、東証株価指数(TOPIX)は14.96ポイント安の1567.17と、ともに軟調だった。 相場全体を押し上げる新たな材料がない中で、前日の米国市場では主要株価指数がそろって小幅に下落した。米株の上昇がいったん... -
相場概況(前引け)
112円高 反発 景気敏感株に買い
6日午前の日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比112円92銭高の2万0957円37銭だった。中国景気の減速懸念の一服から5日の米国株が上昇し、投資家心理を支えた。 海運や鉄鋼、化学といった景気敏感株の上げが目立った。 好調な米国企業の決算や米中貿易... -
相場概況(前引け)
8円安と4日ぶり小反落、円安で買い先行も利益確定売り
5日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比8円39銭安の2万0875円38銭だった。 通期の業績予想を下方修正する企業が相次ぐなど、企業業績の先行きに対する警戒感から売りが優勢だった。 朝方は、4日の米国株高や円安・ドル高を支えに買いが先... -
相場概況(前引け)
109円高と3日続伸。米統計好感、円安進行で買い先行
4日の日経平均株価は続伸した。午前の終値は前週末比109円46銭高の2万0897円85銭だった。 前週末発表の米経済統計が良好な内容となり、米景気の堅調さを確認できたことで投資家のリスク回避姿勢が後退した。 外国為替市場で1ドル=109円台半ばまで円安が... -
相場概況(前引け)
小幅続伸23円高、米中摩擦緩和期待が支え
1日午前の日経平均株価は続伸した。午前終値は前日比23円75銭高の2万0797円24銭だった。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化を急がない姿勢を示したのを支えに、1月31日の米国市場で主要ハイテク株が上昇した。このため1日の東京株式市場でも関連銘... -
相場概況(前引け)
184円高、米株高好感も伸び悩み
31日の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比184円10銭高の2万0740円64銭だった。上げ幅は一時300円を超える場面があった、その後は伸び悩んだ。 米連邦準備理事会(FRB)が30日の連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の想定より利上げに消極的な「ハ... -
相場概況(前引け)
109円安、決算も慎重な見方とマザーズ指数の大幅安を嫌気反落
30日午前の日経平均株価は反落し、前日比109円51銭安の2万0555円13銭で前場を終えた。 朝方は買いが先行したが、主力株が売りに押されると日経平均株価はすぐに値を消した。指数寄与度の高いファーストリテやソフトバンクGが売られたことで軟調な値動き... -
相場概況(前引け)
200円安と続落、米株安や円高などを受け売り優勢
29日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は前日比200円53銭安の2万0448円47銭だった。前日の米株式相場の下落を手掛かりにした売りが優勢だった。 アジア株市場が総じて軟調に推移していることや、1ドル=109円10銭台までドル安・円高に振れたこと...
