相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
130円安と反落、配当権利落ち影響も底堅い
27日午前の日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比130円66銭安の2万1297円73銭だった。東証株価指数(TOPIX)は15.65ポイント安の1602.29と、ともに反落した。 朝方は、3月期末配当落ち分(170円強)の影響で安く始まり、軟化した。また、前日の大幅... -
相場概況(前引け)
385円高と大幅反発、前日急落の反動
26日午前の日経平均株価は反発した。 午前の終値は前日比385円49銭高の2万1362円60銭だった。東証株価指数(TOPIX)は35.50ポイント高の1612.91と、ともに大幅に上昇して午前の取引を終えた。 米株式相場の下落一服を受けた自律反発を見込んだ買いのほか... -
相場概況(前引け)
大幅反落 697円安 欧米株下落
25日の日経平均株価は前営業日比697円07銭安の2万0930円27銭、東証株価指数(TOPIX)は44.01ポイント安の1573.10と、ともに大幅反落。 前週末に発表された米欧の経済指標が市場予想を下回り、世界経済の減速懸念から米株式相場が大幅下落したことで投資... -
相場概況(前引け)
45円安と小反落、円高を嫌気で戻り売り
22日午前の日経平均株価は前営業日比45円83銭安の2万1563円09銭、東証株価指数(TOPIX)は1.75ポイント安の1612.64と、いずれも小反落となった。 前日の米国株式市場でハイテク株が上昇したことを受けて、半導体関連株や電子部品株が買われた。米半導体... -
相場概況(前引け)
16円高、反発も方向感定まらず小幅な値動き
20日午前の日経平均株価は小幅に反発し、午前の終値は前日比16円78銭高の2万1583円63銭だった。 朝方は米中の通商協議が難航しているとの見方が広がり、日経平均は軟調だった。 休日を控えて、短期スタンスの海外投資家が株価指数先物に手じまい売りを出し... -
相場概況(前引け)
56円安と小反落、利益確定売り優勢
19日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比56円12銭安の2万1528円38銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は4.78ポイント安の1608.90と、ともに小反落した。 朝方は、きのう終値でフシ目となる2万1500円を超えていたこともあり、利益確定を目的と... -
相場概況(前引け)
128円高、米株高とアジア株上昇を受け
日経平均株価は前営業日比128円81銭高の2万1579円66銭、東証株価指数(TOPIX)は6.77ポイント高の1609.40と、ともに堅調な値動きだった。 前週末の地合いを引き継ぎ、主力株をはじめ広範囲にリスクを取る動きが強まった。米株高に加え、前場取引時間中に... -
相場概況(前引け)
217円高 反発、円安受け買い戻し
15日の日経平均株価は前日比217円71銭高の2万1504円73銭と3日ぶりに大幅反発。 朝方は、買い優勢で始まった。14日の米国株式は小幅に高安まちまちだったが、円安・ドル高歩調を受けて堅調地合いとなった。 手掛かり材料が少ない中、円安・ドル高を受け、日... -
相場概況(前引け)
141円高 反発、米株高好感
14日午前の日経平均株価は反発した。前日比141円04銭高の2万1431円28銭で前場を終えた。 朝方は前日の米株高を受け主力株中心に先物を絡めた買い戻しが優勢、寄り付き直後に上げ幅は230円を超える場面もあったが、3月の決算期末を意識した国内金融機関の... -
相場概況(前引け)
303円安、急反落 利益確定売り先行
13日午前の日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比303円91銭安の2万1199円78銭だった。 前日に大幅高となったため、国内金融機関などから利益確定売りが出た。 12日の英議会下院によるEU(欧州連合)離脱修正案否決や、取引開始前に1月の機械受注が市場...
