相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
132円安と反落、米中摩擦激化で海外勢が売り
16日前引けの日経平均株価は反落。前日比132円95銭安の2万1055円61銭で前場の取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は、9.46ポイント安の1534.69だった。 日経平均は小幅安で寄り付いた後もじりじり下げ幅を広げ、一時節目の2万1000円台を割り込む展開... -
相場概況(前引け)
15円安と続落、戻り売りが重荷
15日前引けの日経平均株価は8日続落した。前日比15円99銭安の2万1051円24銭で前場の取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は、0.47ポイント安の1534.51だった。 朝方は前日の米株高などを手掛かりに強気に傾いた投資家が運用リスクをとるための買いを入... -
相場概況(前引け)
154円安と続落、米株式相場急落受け売り先行
前引けの日経平均株価は7日続落。前日比154円36銭安の2万1036円92銭で前場の取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は、11.70ポイント安の1529.44だった。 米中の関税引き上げの応酬を嫌気して前日の米株式相場が急落したことを受け、日経平均は株価指数... -
相場概況(前引け)
107円安と続落、米中貿易摩擦の激化懸念
13日午前の日経平均株価は6日続落し、前週末比107円21銭安の2万1237円71銭で終えた。 前週の米中協議は妥結に至らず、貿易摩擦が長期化するとの警戒感が広がった。 日本株の相場下落を見越した海外勢が株価指数先物に売りを出し、下げ幅は一時200円超ま... -
相場概況(前引け)
143円高と5日ぶり反発、値頃感から押し目買い
10日前引けの日経平均株価は5日ぶりに反発した。前日比143円59銭高の2万1545円72銭で前場の取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)も12.31ポイント高の1563.02と、ともに反発した。 米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らぎ、投資家心理が改善。上海総合指数... -
相場概況(前引け)
268円安と大幅続落、米中摩擦懸念で売り継続
9日午前の日経平均株価は続落した。前日比268円46銭安の2万1334円13銭で前場を終えた。 取引時間中では3月29日以来の安値。 引き続き米中摩擦懸念の再燃を背景にリスク回避の売りが続いた。 外国為替市場では円相場が一時1ドル=109円台後半と、約1カ月半ぶ... -
相場概況(前引け)
大幅続落、円高とアジア株軟調が下げを助長
8日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比339円46銭安の2万1584円26銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は26.56ポイント安の1573.28と、ともに一段安となった。 米国が中国製品への関税を引き上げるとの懸念が強まり、リスクを回避しようとする... -
相場概況(前引け)
171円安と続落、米の対中関税上げに警戒
10連休明け7日午前の日経平均株価は続落した。連休前4月26日と比べ171円36銭安の2万2087円37銭で前場を終えた。 日経平均の下げ幅は一時300円に迫り、取引時間中としては4月12日以来、およそ1カ月ぶりに心理的な節目である2万2000円を下回った。 東証株価... -
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152円安と反落、半導体関連に売り
26日前引けの日経平均株価は反落した。前日比152円34銭安の2万2155円24銭で取引を終了した。東証株価指数(TOPIX)は12.68ポイント安の1607.60だった。 明日27日からの10連休を目前にして全般買い手控え姿勢が強まるなか、米半導体株安が嫌気され、東エ... -
相場概況(前引け)
80円高と反発、方向感に乏しいなか堅調
25日午前の日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比80円99銭高の2万2280円99銭だった。 きょう前場は予想外の強さをみせた。前日の米株安を受け売り優勢の展開が見込まれたが、日経平均は寄り付きこそ前日終値をわずかに下回って始まったものの、その...
