相場概況(前引け)– category –
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相場概況(前引け)
152円高と続伸、米国株高・円高一服受け
9日前引けの日経平均株価は続伸した。前日比152円40銭高の2万0745円75銭で取引を終了した。 昨日のNYダウ工業株30種平均が370ドル超上昇するリバウンド相場になった流れを受け、日経平均株価は寄り付き直後から値上がりし、上げ幅を一時前日比180円超に... -
相場概況(前引け)
120円高と5日ぶり反発、人民元高を受け投資家心理改善
8日前引けの日経平均株価は5日ぶり反発した。前日比120円16銭高の2万0636円72銭で取引を終了した。 米中摩擦の展開を見極めたいとする様子見ムードの中で、前日の米国株式市場の主要指数はまちまちだった。 この流れを受け、日経平均も前日比横ばい圏で... -
相場概況(前引け)
167円安と4日続落、円高・米株先物下落を受け
7日前引けの日経平均株価は4日続落した。前日比167円75銭安の2万0417円56銭で取引を終了した。 日経平均の下値模索が続き、前日に米株市場で主要株指数が反発した地合いを引き継ぐことができなかった。米中摩擦への懸念がくすぶるなか、取引時間中に為替が... -
相場概況(前引け)
420円安と大幅下落、米中摩擦が深刻化
6日午前の日経平均株価は大幅に続落し、午前の終値は前日比420円60銭安の2万0299円69銭だった。 取引開始前から大量の売り注文が集まり、寄り付きは全面安だった。 日経平均は下げ幅を600円超に広げ、取引時間中としては1月10日以来およそ7カ月ぶりの水準... -
相場概況(前引け)
続落 496円安、米中摩擦、急速な円高警戒
5日午前の日経平均株価は続落し、前週末比496円29銭安の2万0590円87銭ときょうの安値で前場を終えた。取引時間中としては6月4日以来、約2カ月ぶりの安値となった。 トランプ米大統領が対中制裁関税の「第4弾」を発動すると表明したのに対し、中国外務省... -
相場概況(前引け)
509円安と大幅反落、急激な円高進行で
2日前引けの日経平均株価は大幅に反落した。前日比509円36銭安の2万1031円63銭で取引を終了した。 東証株価指数(TOPIX)も33.92ポイント安の1533.43だった。JPX日経インデックス400も大幅に下落した。 きょう前場の日経平均株価が一時500円を超す下落と... -
相場概況(前引け)
4円高、米株安で安く始まるも為替円安で小反発
1日午前の日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比4円32銭高の2万1525円85銭だった。 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受けて米追加利下げ観測が後退し、米株式相場が大きく下落した。株売りの流れは東京株式市場にも波及し、日経平均の... -
相場概況(前引け)
211円安と反落、欧米株の下落受け
31日前引けの日経平均株価は反落した。前日比211円32銭安の2万1497円99銭で取引を終了した。 前日に欧米の主要株価指数が下落、欧州経済の減速や、米中貿易摩擦の再燃に対する警戒感が強く、こうした流れを引き継ぎ、東京株式市場も売り優勢で始まった。 ... -
相場概況(前引け)
146円高と3日ぶり反発、円安追い風にハイテク株に買い
30日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発した。前日比146円58銭高の2万1763円38銭で取引を終了した。 東証株価指数(TOPIX)は7.78ポイント高の1576.35だった。JPX日経インデックス400も反発した。 前場はハイテク株に買いが流入し日経平均は反発に転じた... -
相場概況(前引け)
119円安と続落、円高と国内企業決算発表への警戒
29日午前の日経平均株価は続落し、午前の終値は前週末比119円95銭安の2万1538円20銭だった。 前週末の米国株市場ではNYダウなど主要株指数が高かったものの、企業の2019年4~6月期決算の発表が始まる中、製造業の業績悪化が嫌気され、相場全体の重荷にな...
