毎日コラム– category –
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身近な会社から銘柄選択
全米No1と言われる伝説のファンドマネージャーであるピーター・リンチは言っています。「クレヨンで説明できないアイデアには、決して投資をするな」 わかりやすいシナリオでOKということ。そして、こうも言っています。 「レッグスやダンキン・ドーナ... -
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自分に関係のあった企業・業界の見直しを
役員・部長・次長・課長。営業、開発、企画、財務などそれぞれの畑があります。今、50代・60代となった方々には、それなりの人生経験があると思う。 40年近くの時間を使って接してきた業界が、それぞれにあるはずです。株式投資の世界で、この経験を生かす... -
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手持ち資金で複数買える 「お手ごろ株」
「100万円入金しろって言ったけど、本当はもっと資金が必要では?」なんて思っていませんか。確かに昔は最低でも数十万円必要でしたが、最近は売買単位が100株単位になって、少ない資金からの投資ができるようになりました。 たとえば、アパレルのレナウン... -
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「割安株と成長株」どう違い、どう選ぶ
よく聞く「成長株・割安株」。本来はアメリ力の投資分析の「グロース株(成長株)」と「バリュー株(割安株)」に由来している。 「成長株」は、売上や利益の成長率が高く、株価の上昇が期待できる株式。商品やサービスのシェアを拡大し、増収増益を続けて... -
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株の保有は覚えられる数で
株式セミナーの終了後に、参加された同世代若しくは先輩の方々が時折、相談に来られる。相談は大体2種類に分かれる。1つは、「相続で株を引き継いだけれど、どうしたらよいですか?」拝見すると、数十銘柄あるのに、株式投資の残骸みたいな銘柄ばかり。「... -
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イナゴ投資か恋人投資か
投資の心理というのは、みんなが集まるとなぜか安心する。突然大きな値動きをした銘柄が集蛾灯のようになり、そこにマネーは集る。ただし、集まってすぐに去っていく。株ではこういう銘柄に「イナゴが集まった」とよく表現する。ガガガと上がり、急激に下... -
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株式からFXや仮想通貨への浮気はどうか?
「最近、株より仮想通貨が儲かるって聞きますけど、どうだろうか」そんなことを聞かれることが増えてきた。 FXがブームになったころと同じ感覚だ。株式投資をやってきてチャートを見慣れた投資家であれば、同じようにうまく儲けられる と思ったのかもしれ... -
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投資家の心理を読もう
株価はなぜ動くのか。複雑にいろいろな要素が絡まり合っているようにも見えるでも、究極の原理原則があるのをご存知か。「売る人が多ければ下がり、「買う人が多ければ上がる」 ただし市場はコレでは満足しないだろう。脚色された高級な解説を求めるからだ... -
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「相場の波に乗れ」
日経平均と「個別株」それぞれの波を知ろうそう言われてイメージするのは、日経平均株価(日経平均)の動きではないだろうか。ーつーつの株の値動きが全体の動きになるのが株式市場だ。「全面安」なんて見出しが一面トップになった日の日本経済新聞の証券... -
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ビッグウェープに乗って儲けること
サーフィンの極意は大きな波に乗ること。株式投資だって一緒だ。大相場に遭遇した時こそ、株式投資のタイミングなのだ。私が証券界に足を踏み入れたのが1980年頃。そこからバブル相場があり、ITバブル相場があり、新興株相場があり、そしてアベノミクス相...
