毎日コラム– category –
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「投資のチカラ八策」其の五
(1)「注意しましょう、警戒しましょう」に注意:目先のスケジュールに拘らず大局観を持つ (2)下げ続ける相場も上げ続ける相場もない:「現象的、近視眼的、短期的」ではなく「本質的、多面的、長期的」に (3)ゴールを見失わずに真っすぐ進む:移... -
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「投資のチカラ八策」其の四
(1)「株価は景気の体温計」→「株価は欲望の血圧計」 (2)「株を買うのか株価を買うのか」 (3)「枝葉末節ではなく本質を」 (4)投資の前線で必要なのは完璧な準備と覚悟 (5)銘柄主義を貫くための方法論 「常識的な報道規範とモラルを持ち... -
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「投資のチカラ八策」其の三
(1)株価を買わず株を買う、株価を売らず株を売る (2)銘柄選択とタイミングの重要性は同等 (3)相場はリズムとスケジュールの産物 (4)動兆シグナルを見逃さない (5)株価変動の因果関係はえてして逆に考えられる (6)仮説の実証の継続が掌理... -
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「投資のチカラ八策」其の二
(1)専門家は理路整然と間違えることが多い=「変」なことをそのまま鵜呑みにしない (2)完全に正しい投資理論はない=誤解と錯覚から逃れる (3)市場で重要なのは「心理」=比較多数のトレンドを読む (4)世界マネーの中心のマインドで市場を見る... -
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「投資のチカラ八策」
「投資のチカラ八策」。 (1)「踊らない。騒がない。慌てない。諦めない」 (2)自分の投資方針を持つ=他人シナリオに乗らない (3)誰が一番得をするのか考える=マーケットだけではなく政治も経済も一緒 (4)クセを知る=銘柄・値動き・市場参加... -
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2020年 干支と狙い目
2020年の干支は「庚子(かのえ・ね)」。干支は10種類の十干(じっかん)と、12種類の十二支の組み合わせで60種類が存在し、60年で一巡します。2020年は十干が「庚(かのえ)」、十二支が「子(ね)」であり、2つ合わせて干支は「庚子」となります。「庚子... -
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大納会
大納会とは、証券取引所の年末の最終取引日に行われる催事のことで、一般には、催事の行われる年末の最終取引日そのものが「大納会」と呼ばれます。原則として12月30日(土日が重なった場合は、前営業日)で、この日の取引は、2008年までは前場だけで終了... -
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iDeCo(イデコ)について
個人として積み立てを行う「確定拠出年金」はご存知ですか。この個人型確定拠出年金は、iDeCo(イデコ)という愛称で呼ばれています。加入できる人が大幅に拡大しています。 対象者は、自営業者の方(国民年金1号被保険者)のほか、公務員を含めた会社員の方... -
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遠隔医療に注目
次世代通信規格「5G」は、高速大容量通信の活用としては、「遠隔医療」が挙げられる。広島大学とNTTドコモ<9437>は、大容量の手術データを次世代通信規格「5G」を介してリアルタイムにやり取りする実証実験に成功したと発表し注目を集めている。 5Gで治療... -
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12月末は株高か
12月は年末に向けて株高になりやすい月です。過去3年の12月の日経平均株価を見てみると、2016年は米トランプ政権への期待感や米FRBの1年ぶりとなる利上げも追い風となって月末高へ、2017年はトランプ大統領のロシアゲート疑惑により下落したものの、その...
