株ちゃんの明日読み– category –
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株ちゃんの明日読み
15日の日経平均は5営業日ぶりに反発した。
216.21円高の19753.31円で取引を終えた。 夏季休暇シーズンの中で参加者は限られており、インデックスに絡んだ商いが中心だった。また、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がいったん後退したことでセンチメントが改善し、中小型株での商いも手掛けや... -
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14日の日経平均株価は大幅に4営業日続落し、1万9537円(前営業日比192円安)引けた。
14日の日経平均株価は大幅に4営業日続落し、1万9537円(前営業日比192円安)引けた。米中関係の悪化懸念や円高・ドル安を嫌気し、売り優勢の展開となり、一時はフシ目となる1万9500円を割り込む場面もあった。 チャート上では、目先的な安値として意識さ... -
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北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒がくすぶることになり、上値は重い
日経平均の価格帯別出来高では、商いの積み上がっていた20000-20200円のレンジを下放れる格好となり、今後は20000円接近での戻り待ちの売り圧力が警戒されやすい。 一方で下値は、19000-19500円処で積み上がりがみられており、週初はこの水準を試す展開... -
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本日の日経平均は、前日終値を挟んでのこう着となり、小幅に3日続落となった
今週は、軟調な展開となった。 先週末の7月米雇用統計が米株高と円安を促したことから週初は買いが先行し、日経平均は2万円を回復した。 しかし、上値は重く、北朝鮮の問題から地政学リスクが意識され大きく売られた。 決算銘柄を中心に個別物色は引き続き... -
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9日の日経平均は、大幅続落。
9日の日経平均は、大幅続落。 5月31日以来、約2カ月ぶりの安値をつけてきた. 北朝鮮情勢を嫌気してダウ平均が11日ぶりに反落した。 75日移動平均線(1万9874円51銭=9日)を大きく割り込んだ。 明日(10日)の東京株式市場は、北朝鮮を巡る地政学リ... -
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8日の日経平均は反落した。
2日ぶりに2万円の大台を割り込んで引けた。 やや強目に推移した円相場やソフトバンク株の下げを受けて1日の大半をマイナス圏で過ごす展開となった。 東証2部指数は最高値を更新しており一部に明るさは残っているが、全体をけん引するには至っていない... -
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日経平均株価は反発し、2万円の大台を回復した。
日経平均は20000円での底堅さが意識されているが、マザーズ指数は小幅ながらも買い先行後は戻り売りに押されており、直近安値水準でのこう着だった。 明日(8日)の東京株式市場は、外国為替市場で円相場の小康状態が保たれるようであれば、日経平均... -
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今週は、膠着相場展開だった。
日経平均は、7月の狭いレンジ推移の流れが続き、2万円近辺で一進一退の展開。 米アップルの好決算を受けてハイテク株などには強い買いが入った一方、新興市場は大きく崩れる場面があった。 為替市場ではドル安・円高が進んだ。強弱材料入り交じる中、週末... -
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3日の日経平均は反落。
日銀のETF買い入れへの思惑もあり、20000円はキープしたものの、午後の値幅は40円弱と狭いレンジ取引が続いた。結局は5日、25日線レベルでの攻防となっている。 明日の東京株式市場は、週末要因、決算発表を見極めたいムードのほか、米雇用統計の発表を... -
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2日の日経平均株価は続伸。
4日ぶりに2万円の大台を回復した。1日に発表された米アップルの好決算を受けてハイテク株中心に買いが広がった。 昨日3%を超える下落を余儀なくされたマザーズ指数は、1.5%超の上昇と自律反発を見せている。 明日(3日)の東京株式市場は、取引時...
