東証プライム(前場)– category –
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東証プライム(前場)
74円安と3日ぶり反落、米株安受け軟調も
15日午前の日経平均株価は小幅に反落した。前日比74円66銭(0.27%)安の2万8081円55銭で終えた。 前日の米株安を受け朝方からリスク回避目的の売りが優勢となった。ただ、米国株市場ではFOMCの結果を受け一時NYダウが約400ドルの下げをみせたが、そ... -
東証プライム(前場)
186円高と続伸 FOMC控え伸び悩み
14日午前の日経平均株価は続伸し、前日比186円56銭(0.67%)高の2万8141円41銭で終えた。日経平均株価は続伸。13日に発表された米11月消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.1%上昇と10月の7.7%から低下しインフレ懸念を後退させる内容だった。これを... -
東証プライム(前場)
103円高と反発、米株高受け主力に買い
13日午前の日経平均株価は反発し、前日比103円76銭(0.37%)高の2万7946円09銭で前場を終えた。 前日の米国株市場でNYダウが500ドルを超える大幅高をみせたことを受け、買い優勢の地合いとなった。13日に発表される11月の米消費者物価指数(CPI)や14... -
東証プライム(前場)
79円安と反落、米株安イベント控え様子見ムードも
12日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前週末比79円89銭(0.29%)安の2万7821円12銭だった。 きょうは朝方から軟調な地合いとなった。前週末の米国株市場でFRBによる金融引き締めが長期化するとの見方が再び強まり、NYダウが300ドルあまりの下げを... -
東証プライム(前場)
反発371円高、半導体関連買われる
9日午前の日経平均株価は反発し、前日比371円78銭(1.35%)高の2万7946円21銭で終えた。3日ぶりに反発し、2万7900円台へと値を上げた。 前日の米株式市場は、米新規失業保険申請件数が増加したことから利上げペース減速に向けた期待が浮上しNYダウは上昇... -
東証プライム(前場)
続落、米景気後退への警戒感で
8日午前の日経平均株価は続落し、前引けは前日比205円91銭(0.74%)安の2万7480円49銭だった。 きょう前場は、主力株を中心にリスク回避目的の売りが優勢となり、日経平均は続落し2万7500円台を下回った。前日の欧州株市場が全面安商状となったほか、... -
東証プライム(前場)
128円安と反落 半導体関連に売り
7日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前日比128円93銭(0.46%)安の2万7756円94銭だった。 前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大きく下落したことを受け、日経平均も下値を試す展開を強いられた。米国ではFRBによる金融引き... -
東証プライム(前場)
81円高と続伸、円高一服や中国のコロナ規制緩和
6日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比81円71銭(0.29%)高の2万7902円11銭だった。 前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに大きく下落したことを受け売り先行で始まった日経平均は100円超下げる場面があった。ただ、その後は円... -
東証プライム(前場)
30円高と小幅反発、材料難で売り買い交錯
5日午前の日経平均株価は小幅に反発し、前引けは前週末比30円84銭(0.11%)高の2万7808円74銭だった。東証株価指数(TOPIX)は9.77ポイント安の1944.21と小幅続落。 きょう前場は前週末終値近辺で強弱観を対立させ、2万7000円台後半の狭いゾーンでも... -
東証プライム(前場)
546円安と大幅反落、米景気懸念や円高
2日午前の日経平均株価は大幅に反落し、前引けは前日比546円24銭(1.94%)安の2万7679円84銭だった。 前日のダウ平均が小幅な下落だった中、本日の東京株式市場が大幅に下落しているのは、やはり急速な為替の円高進行だろう。FRBの利上げペース減速と...
