東証グロース(大引け)– category –
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東証グロース(大引け)
値上がり優勢、明確な方向感は出ない
東証グロース市場は、決算などを見た個別物色が中心となり、全体には明確な方向感は出なかった。東証マザーズ指数の終値は前日比3.30ポイント(0.42%)高の780.62だった。 主力の一角が大きく値を上げてマザーズ指数を支えたが、グロース市場全体では上... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、地合い改善
東証グロース市場は、前週末の米主要株価指数が上昇し、週明けの日経平均株価も値を上げたことで地合いが改善し、買いが優勢だった。東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反発した。東証マザーズ指数の終値は前週末比13.28ポイント(1.74%)高い777.3... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、長期金利上昇に対する警戒感
東証グロース市場は長期金利上昇に対する警戒感が強く、売りが優勢だった。 東証マザーズ指数、グロースCoreはともに反落した。 市場参加者は「PERの高い新興企業株は金利上昇局面では嫌われやすい」と話していた。 午後に日銀が金融政策決定会合で長期金... -
東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、好業績銘柄に買い
東証グロース市場は決算など個別要因による売り買いが交錯する状態になった。東証マザーズ指数は前日終値近辺で推移し、小幅に続伸して終わった。 グロースCoreは堅調。東証マザーズ指数の終値は前日比1.93ポイント(0.25%)高い771.96だった。2023年4~... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、薄商いの展開
東証グロース市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて様子見の投資家が少なくなく、薄商いの展開となった。東証マザーズ指数にも明確な方向感は出ず、終値も0.3%高と小幅な上昇にとどまった。 東証マザーズ指数は小幅上昇。グロースCore... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、買い手控え
東証グロース市場は、手掛かり材料難で買いが手控えられる中、小口売りに押された。で買いが手控えられる中、小口売りに押された。 東証プライム市場で値がさの成長株が軟調だったことから、新興企業市場もやや売りが優勢だった。 東証マザーズ指数、グロ... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、盛り上がらない相場
東証グロース市場はドル円相場が戻り歩調となる中で買いが優勢となり、東証マザーズ指数は反発した。ただ、全体には材料は少なく、商いは伸びなかった。 日銀が政策修正を見送るとの観測が広がる中、マザーズ指数は終始プラス圏で推移した。グロースCore... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、グロース(成長)株を売る動き
東証グロース市場は、東京株式市場全般の軟調地合いを背景にグロース市場も軟調な展開となった。日経平均株価が軟調に推移するなか、PER(株価収益率)の高い新興のグロース(成長)株を売る動きが広がった。 「全体には6月半ばまでの上昇に対する調整... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、堅調な値動き
東証グロース市場は米国株高などを背景に東京株式市場全般が堅調地合いとなり、グロース市場も買いが先行した。東証マザーズ指数は続伸。グロースCoreは反発。 東証マザーズ指数の終値は前日比4.70ポイント(0.60%)高の789.47だった。 前日の米国市場では... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、もみ合い展開
東証グロース市場は、売り買いが交錯する展開となった。国内連休中の米国株式市場のダウ平均は上昇。主要銀行の予想を上回る決算が好感されたほか、経済のソフトランディング期待も強まった。また、イエレン財務長官が米国内経済への影響は小さく、景気...
