カタリストコメント– category –
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もろもろ
●40年かけて得たもの ★「なぜ株価は動くのか」→「どう株価は動くのか」を追う姿勢=仮説の実証の継続 ★株式市場では価値と株価は常にイコールではない ★「投資家の熱意」と「情報メディアの発達」=効率的市場仮説への挑戦 ベストは「私だけが知っ... -
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ワイルドワンズ
NY株式市場は大幅下落。 前日に引き続き利上げベースに対する懸念が払しょくされず売り物優勢の展開。 S&P500の月間下落幅は2016年1月以来の大きさ。 NYダウも月間で11カ月ぶりの下落。 「パウエル試し」は続いている格好だ。 もっとも10年国債利回... -
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歪み
NYダウは299ドル安と4日ぶりの反落。 約3週間ぶりの下落幅となった。 背景はFRBパウエル議長の議会発言。 国内経済に対する前向きな見方で「最近のデータでインフレは上昇するとの確信を強めている」とコメント。 これを受けてFRBが年内に4回の利上げをす... -
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奪還へ
週明けの欧米株式はアジア株の堅調を受けての続伸展開。 NYダウは前週末比399ドル高の25709ドルまで上昇。 2月1日以来、約3週間ぶりの高値水準を回復した。 背景は10年債利回りが一時2.83%まで低下したこと。 「株価の割高感が強まるとの警戒感が薄れた... -
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ハッと
週末のNY株式市場はハイテクセクター中心に上昇。 債券利回りが低下したことも追い風となった。 週足ではNYダウIが0.37%、NASDAQが1.35%、S&P500が0.56%上昇。 結局「力強い経済成長と緩慢な金利上昇」という適温がまだ続いているということになろ... -
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ワクワク感
NYダウとS&P500は3日ぶりの反発。 NASDAQは3日続落。 10年債利回りが前日の約4年ぶりの高水準から低下したことを好感した。 ただ終盤にかけては金利上昇への警戒感が台頭。 NYダウは350ドル超の上昇から164ドル高まで上昇幅を縮小した。 「金利は高い水準... -
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乱高下
NYダウは小幅高でのスタート。 その後300ドル以上の上昇で一時25200ドル台復活。 引けにかけての30分程度で急落し結局166ドル安と続落。 値幅で475ドルという乱高下となった。背景はFOMC議事要旨。 「FOMCメンバーがインフレについてそれほど懸念していな... -
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「チルチルミチル」
3連休明けのNYダウが7日ぶりの反落。 ウォルマートの大幅安が重石との解釈だ。 「経済情勢や企業業績の基本的な枠組みは変わっていない。 しかしウォルマートは明らかに市場に恐怖感をもたらした」と言う声が聞こえる。 もっともアマゾンや半導体株の上昇... -
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NY夜間と東京昼間の勝負か
NY市場はプレジデンツデーで休場。 欧州株式市場はロンドン・ドイツともに4日ぶりの反落。 前週に上昇が続いた反動で売りが先行したとの解釈だ。 GLOBEXの時間外取引でEmini-ダウ株価指数先物は59ドル安の25177ドル。 アジア時間には105ドル高の25341ドル... -
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期日迎えもある
週末のNYダウとS&P500は小幅上昇。 NASDAQは6日ぶりの反落。 週明け19日はプレジデンツデーの祝日で休場。 方向感のない展開となった。 大陪審がロシアの米大統領選干渉疑惑を巡りロシア人13人と3団体を起訴したとの報道。 これが悪材料視された面もある...
