カタリストコメント– category –
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カタリストコメント
「遠慮」
週末のNY株式は反発。 S&P500は終値ベースの過去最高値を更新した。 1月26日に終値ベースでの最高値を付けた後2月前半にかけて10%超下落。 半年かけた最高値更新は「強気相場がなお続いている」との解釈につながる。 NASDAQも過去高値水準。 NYダウは... -
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「もろもろ」
NY株式市場で主要3指数は下落。NYダウとS&P500は続落、NASDAQは6日ぶりの反落。 半導体大手AMDは4.8%高の21.91ドルと5日続伸。 *年初来では110%高と、S&P500銘柄の中で値上がり率トップ。 第2四半期決算を発表した7月25日以降では35%の上昇とな... -
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「ハクビシン」
NY株式で主要3指数はマチマチの動き。 NYダウは5日ぶりに反落。 ハイテク株高を受けNASDAQは上昇し5日続伸。 S&P500は横ばい。 終値での高値更新とはならなかったが強気相場は3453日となり過去最長記録を更新した。 米国株式市場は2009年3月9日に強気相... -
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「半分、高い」
NY株式市場は主要3指数ともに4日続伸。 S&P500一時2873.23ポイントと1月26日の過去最高値を7ヶ月ぶりに更新した。 「SP500の強気相場は3452日。 過去最長記録(1990年11月~2000年3月)に並んだ。 22日には過去最長記録を更新する可能性がある」とい... -
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「動意薄」
「動意薄」 週明けのNY株式は続伸。 NYダウは3日続伸、3日連続陽線で2月1日以来ほぼ6カ月半ぶりの高値水準となった。 「背景は米国と中国の貿易摩擦が和らぐとの期待。 そして食肉のタイソンフーズや飲料・食品のペプシコなどによる積極的なM&A」との解... -
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「露呈したアメリカンスタンダード」
NY株式市場で主要3指数は続伸。 ウォールストリート・ジャーナル。 米中両国が11月の会合を控え貿易問題の解決に向けて協議する方針と報道したことを好感。 メキシコのグアハルド経済相。 NAFTA再交渉で米国との間で懸案となっている問題で来週半ばまでに... -
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「盂蘭盆会明け」
NY株式市場で主要3指数は急反発。 NYダウの上昇率は約4カ月ぶりの大きさとなった。 中国が通商協議のため米国に代表団を派遣すると発表。 貿易摩擦を巡る懸念が後退したのは前日の東京市場と一緒。 関税の影響を受けやすいボーイングは4.3%高、キャタピ... -
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「布陣」
NY株式市場は下落。 中国のインターネットサービス大手テンセント発表した四半期決算が約13年ぶりの減益。 ハイテクセクターを圧迫し中国がNY株を邪魔した構図。 もっとも百貨店のメーシーズ15.9%急落したことで小売セクターも下落した。 トル... -
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「債」
NY株式市場で主要指数は反発。 「企業決算の好調を背景とした市場心理は好転。 トルコ問題の波及への懸念が和らいだ」との解釈だ。 S&P500種は約3週間ぶりの大幅な上昇。 S&P500の主要11セクターはいずれもプラス。 第2四半期決算を発表したS&P500構成... -
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「一応トルコ懸念を通過したがダウは4日続落」
週明けのNY株式市場でNYダウは4日続落。 7月下旬以来3週間ぶりの安値水準となった。 背景は世界株式の下落要因となったトルコ情勢への懸念。 素材やエネルギー、金融など景気敏感株を中心に売りが優勢の展開。 ただ自律反発狙いや値ごろ感からの買いもあり...
