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「満足感は付加価値の高さに比例する」
「満足感は付加価値の高さに比例する」 週末のNY株式市場で主要3指数はそろって終値ベースの過去最高値を更新。 昨年12月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比16.9%増の160万8000戸。 2006年12月以来13年ぶりの高水準。 12月の鉱工業... -
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「裁定残が増加」
「裁定残が増加」 NY株式市場で主要3指数は大きく上昇し反発の動き。 市場の焦点は決算に移行。 モルガン・スタンレーの2019年第4四半期決算は増収増益で好感された。 フィラデルフィア連銀業況指数は17.0と12月の2.4から上昇。 8カ月ぶりの高水準と... -
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「脱・石油」
「脱・石油」 NY株式市場で主要3指数は上昇しザラバベースの史上最高値を更新。 NYダウは終値ベースで初めて2万9000ドル台に乗せた。 S&P500も終値ベースで市場最高値を更新。 米中両国が貿易交渉を巡る「第1段階」の合意に署名。 今回の合意では、中... -
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「鮮烈な」
「鮮烈な」 NY株式市場でNYダウは続伸、NASDAQとS&P500は反落とマチマチの動き。 各指数は一時過去最高値を更新。 ただ「米国が11月の米大統領選後まで対中関税を維持する見通し」との報道を受けて軟調になった。 「過去最高値圏のS&P500の予想PERは... -
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「また24000円が見えてきた」
「また24000円が見えてきた」 週末のNY株式市場で主要3指数は3日ぶりの反落。 背景は雇用統計の悪化。 12月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が14万5000人増と11月から鈍化。 市場予想の16万4000人増を下回った。 失業率は11月と同様、約50年ぶりの低水... -
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「いやいやえんから脱却」
「いやいやえんから脱却」 NY株式市場で主要株価3指数は市場最高値を更新。 NYダウは29000ドルにあと一息まで迫った。 「イランがイラクの米軍駐留基地にロケット弾を発射したことに対しさらなる軍事行動を望まない」というトランプ大統領の姿勢を好感... -
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「おもちゃのチャチャチャ」
「おもちゃのチャチャチャ」 NY株式市場は反発。 結局イランの米国軍事施設攻撃の影響はアジアだけだったことになる。 トランプ大統領は「米軍による革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害に対するイランの報復攻撃で米国人の死傷者は出なかった。 必ずし... -
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「大発会下落は年間4連勝中」
「大発会下落は年間4連勝中」 火曜のNY株式市場で主要株価3指数がいずれも反落。 「米国とイランの対立への警戒ムード再燃」との解釈もあるが原油価格は下落。 エクソンモービルやシェブロンなどエネルギー株も下落した。 一方このところ下落して... -
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「恒例のびっくり予想」
「恒例のびっくり予想」 週明けのNY株式市場で主要3指数は反発に転じて引けた。 米国とイランの対立激化を警戒して売り先行。 下落幅は一時200ドルを超える場面があった。 ただ原油先物相場が一時下げに転じたことかた投資家のリスク回避姿勢が後退... -
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「2020年株式劇場舞い初めの大発会に際して」
「2020年株式劇場舞い初めの大発会に際して」 謹賀新年。 庚子(かのえね)の年の株式劇場も幕開け。 225採用銘柄のPER14.36倍(EPS1647円)からのスタートです。 昨年の過去最大値1795円(7月25日)からは100円下。 まずはこの取戻しが課題です。 ...
