アフターランチ– category –
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「いいなあ」
昨日と今日と何が違うのだろうというのが素朴な疑問。 ロールが終わったということはもちろんある。 しかし外部材料に大きな変化はない。 アップルの新製品発売? かといってアップルの株価は続落だ。 中国の微笑み外交?ロシアとの無条件平和条約? これ... -
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「崇徳院」
老練な市場関係者の言葉。 「株は愛だ」。 これってものすごくスーッと頭に入る言葉。 そして「一連の災害、昔だったら史上最強の怨霊とされる崇徳上皇さまのお怒りと震えあがっている!?」。 これも首肯。 だから相場は面白い。 そして深い。 以下は連... -
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「話題」
9月中間期末を控えいろいろなことが話題になる。 例えば9月の配当落ち。 日経平均で156円、TOPIXで14ポイントほどの配当落ちとの試算。 これによる先物での再投資需要は日経平均先物で約1000億円。 TOPIX先物で約4000億円の配当... -
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「至言」
日本株をロングにしている投資家は日銀。 投資家に取ってのリスクは実はアップサイドにあるのではないか。 何度も壁に跳ね返されながら心が折れそうに見える。 しかし表現を変えれば「実は上に行きたがっている。売り物をこなして突き抜けるのは時間の問題... -
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「変化」
大証に225先物、東証にTOPIX先物が上昇したのが1988年9月3日。 指数先物30周年記念日となる。 ちなみに1988年9月3日は土曜日。 システムの負荷を考えて土曜の半日立会だったのだろうか。 というか歴史を感じる話。 あそこが日本株暴落の伏線だったというの... -
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「ジジイ」
8月権利配当落ち分14円を埋めて前場の日経平均は一時3ケタの上昇。 しかも高値のナイトコ引け。 昨日の安値引けでの日足陰線などどこ吹く風という印象だ。 6営業日の間に700円の上昇だから「盆明けの株高」となった。 8月期決算のファーストリテイリングの... -
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「病気」
最新号の「お宝_情報ステーションCURIO」。 「古銭四方山話夏夏冬中」というコラムに「古銭病」とうのがあった。 ↓ 古銭の収集なるものも一種の病気。 なぜなら使えるお金を使えなくなったお金と交換するという正常人ではまったく理解できない行為。... -
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「似ている」
「似ている」 市場関係者からのメール。 こんな歴史もあるが繰り返して欲しいもの。 ちなみにヒジュラ暦の新年は9月11日だ。 ↓ メールを頂きました。 <日経平均の日足。昨年8月の足と双子のように似ていますね> 確かに、見てみると、そっくり。 去年の8... -
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「おじさん」
日経ヴェリタス今週号の特集は「おじさんの逆襲」。 サブタイトルは「波乱相場で際立つ存在感」だ。 代表は2014年3月期まで3期連続で最終赤字だった三井化学(4183)。 今3月期連結純利益は800億円(前期比12%増)。 3期連続最高益の見込み。 会社設立は1... -
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「悩殺」
トルコの名目GDPは約100兆円。 世界では17位。 オランダ(90兆円)やサウジ(70兆円)よりは大きい。 インドネシア(110兆円)やメキシコ(120兆円)よりは小さい。 ブラジル(220兆円)の半分。 日本の5分の1の規模だ。 トランプ...
