アフターランチ– category –
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「未来へ」
「未来へ」 多くの市場関係者から異論が出てきた今朝の日経朝刊「スクランブル」。 見出しは「戻り相場、迫る賞味期限」。 「底入れが見えない業績と株価のギャップは広がるばかり。 戻り相場の賞味期限がそろそろ気になってくる」というのが結論。 経済... -
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「苦節」
「苦節」 日経1面トップの見出しは「遺伝子薬、国内初承認へ」。 サブ見出しは「足の血管再生と白血病」。 ↓ 血管再生で承認されたのは東証マザーズに上場するアンジェスが開発した「コラテジェン」。 重症になると足の切断もある閉塞性動脈硬化症などが対... -
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「既存」
「既存」 「織り込んだ」という表現はよく目にする。 株価はもろもろの事象を踏まえて形成されることは間違いない。 しかし、マーケットで起こるのは事前に予測可能なことばかりではない筈。 それでも「織り込める」のか、妙に気になるものだ。 単なる... -
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「時読み人」
「時読み人」 寄り付きで一気に日経平均は21000円を抜けた。 何度も追いかけて跳ね返された壁は一気に抜けないと邪魔が入るという好例。 「買っても駄目なら売ってみな」が刹那的投資心理である証拠でもあろう。 ボリンジャ─のプラス3σ21267円まで迫る勢い... -
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「要諦」
「要諦」 90年代半ば。 都内の支店の営業課長からエクイティトレーディング室に異動した。 広いトレーディングルームで法人のオーダーをさばく部門だった。 エクトレなんて呼んでいたが、実際は古の株式部。 市場部の場立ち育ちの人たちが多く、徒弟制度の... -
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「恩讐の彼方」
「恩讐の彼方」 米スーパーボウルはAFCのペイトリオッツが13-3でNFCラムズに勝った。 NFLが負けると株安のアノマリーはあるが、昨年はNFCが勝っても株安だった。 気にせずに忘れることは重要だろうか。 日経平均の今年のザラバ高値は金曜の20929円。 今日... -
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「アノマリー」
「アノマリー」 「節分天井、彼岸底」というアノマリー。 2月の初めが株価の天井で、そこから3月後半にかけて株価が下がっていくということ。 しかしこれは米相場から来ているので当たらない事が多い。 昨年は珍しく2月3日にNYダウは666ドルの下落となって... -
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「創造」
「創造」 決算発表の時期になると登場するのがQuickコンセンサスなどの市場関係者予想。 会社側予想がそれよりも低ければ株価は軟調予想。 高ければ株価は堅調予想。 刹那的なトレードにとってはそれで良いのかも知れない。 しかし・・・。 業務に携わるこ... -
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「ネガ祭り」
「ネガ祭り」 サンバイオに大日本住友製薬。 マザーズ指数先物のサーキットブレーカーを巻き込んでストップ安。 市場では「大化け株の暗転」という見方だ。 相場にブレーキとなったのは曙も一緒。 「事業再生ADRに関する報道」を嫌気しての下落。 一方で... -
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「月曜は今年初の負け?」
「月曜は今年初の負け?」 今年になってから25日までの曜日別勝敗。 月曜:2勝0敗(2連勝) 火曜:2勝1敗 水曜:1勝2敗(2連敗) 木曜:0勝3敗(3連敗) 金曜:3勝1敗(直近3連勝) 木曜が勝ちナシで圧倒的に良くない。 月金と週末週初が頑張っている印象...
