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「市場関係者」
「市場関係者」 日経ヴェリタスでの市場関係者20人緊急アンケートは「7~12月の相場をどう見るか」。 個別では高値2万3500円(10~12月)、安値1万9000円(7~9月)。 あるいは高値2万2000円(7月)、2万円(11月)。 高値22000円(12月)、安値1万9000... -
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「明日上がる、は重要?」
「明日上がる、は重要?」 多くの投資家さんにとって「株が明日上がる」ということは重要なことなのだろうか。 昭和の時代の証券マンなら今日買った株を明日利食って別の株を買うという行為は重要なこと。 手数料を稼ぐベストシナリオだからだ。 しか... -
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「半値戻し」
「半値戻し」 今日は月初。 ふと罫線をみていたら「月初のマド明け」というのが気にかかった。 1月大発会は下に窓開けて452円安(月足陽線▲△)。 2月はマド明けなし(月足陽線ー▲) 3月1日の翌営業日の4日(月)は上に窓開けて219円高(月足陰線△▲)。 4... -
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「怠慢」
「怠慢」 米中首脳会談は今日ではなく明日29日の11時半から。 すっかりスケジュールを間違えていた。 「トランプ米大統領と習近平中国国家主席の首脳会談は大阪市で28日午前11時半から行われる見通し。 結果が伝わるのは午後になるだろうから、明日の後場... -
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「ドアミラー」
「ドアミラー」 大したことではないのに気になることは多い。 例えば自動車のサイドミラー。 タクシーや社用車はフェンダーミラーが多いが自家用車はほとんどドアミラー。 昔はほぼフェンダーミラーだったのにどうして? と考えてしまう。 日本では「視線... -
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「金字塔」
「金字塔」 火曜日経朝刊の大機小機の見出しは「ゾンビ化した投資信託制度」。 興味深い意見だった。 「業者本位で運営されてきたツケ」。 「流行のテーマを追いかけ、本体の投資家に株式を高値で買わせてきた。過去幾度も経験したように、株式相場が低... -
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「再投資」
「再投資」 「6月中旬は日本株が底値になりやすい時期」と大和の指摘。 過去10年の平均をみると、6月中旬~7月中にかけて株価は上昇傾向。 背景となるのは、配当再投資と主に欧州投資家の下期入りに伴う新規資金の流入による株式需要との観測だ。 日本企... -
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「ヒーロー」
「ヒーロー」 今年1月11日の日刊ゲンダイで注目株としたのはHEROZ(4382)。 こう書いていた。 ↓ 日経元旦朝刊1面の見出しは「つながる100億の脳」。 サブタイトルは「知の探究。常識通じぬ未来へ」。 連想は人工知能(AI)、ビッグデータ分析・解析関連... -
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「商とは詐?」
「商とは詐?」 あらゆる市場の関係者というのは、どういう訳か話の矛先を世界景気に広げる傾向がある。 表現を変えれば「大風呂敷」みたいな印象だ。 現状を確認もしないのに「米経済は・・・」。 見たこともないのに「メキシコとの関係は・・・」。 そ... -
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「メルトアップ?」
「メルトアップ?」 「金利が下がって株が上がる」。 学問的には正しいだろうし、これが通説。 しかし下がるにしてもマイナスまで行ってもこの学説が通じるのかどうかは疑問。 NYではADP雇用レポートの結果が市場予想を下回り、それがFRBの利下げにつなが...
