アフターランチ– category –
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「小学生でも知っている。」
「小学生でも知っている。」 指数だけを語る人は多い。 その興味はどこにあるのだろう。 上がる、下がるの丁半博打としか思えないのが気のせいだろうか。 あるいは業種でしか分析しない市場関係者。 頑なに個別銘柄を語らない、銘柄名でさえ言わない市場関係者。 こ... -
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「火焔太鼓」
「火焔太鼓」 物事はその本質とはかけ離れた部分で解釈されることが多い。 本質を隠ぺいするためなのか、あるいはそこまで推理が出来ないためなのかは不明。 ただ少なくともマスコミ論調や市場関係者の解釈と本質が一致していないことが多いのも現実。 ... -
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「企業には訴えたいことがある」
「企業には訴えたいことがある」 ★「成長株の見つけ方」 (1)積極的発掘法=観察の継続。企業観察と政策観察、そして社会観察 (2)消極的発掘法=スクリーニング ★問題解決の2つの方法。 (1)アルゴリズムに従って理詰めで解決に導いて行く方法 (2)直... -
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「リズム」
「リズム」 伝説の投資家、ジョン・テンプルトン卿は1969年ニューヨークから英領バハマに移住。 その理由。 「神が私に与えた投資の分野での才能を生かすことこそ自分の使命である。 だから、情報と雑事を離れる必要がある」。 これって意外と必要なのかも... -
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「コメディ」
「コメディ」 先を追うのが得意なのが投資家さん、後講釈が得意なのが市場関係者の構図。 一方で、「私が申し上げたとおりに」と予測が当たった個別銘柄の自慢話に終始する市場関係者。 逆に個別銘柄には無頓着で、壮大な世界動向に終始する市場関係者。... -
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「パイロット」
「パイロット」 「国債の大量供給が金利上昇と株安の背景との解釈」 木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅続落。 「国債利回りの急上昇や一連の経済指標、企業決算などの材料を見極めたいというムード」。 そういう解釈だ。 「10年債利回りの上昇は株... -
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「1928年以降NYダウの14連騰はなかった」
「1928年以降NYダウの14連騰はなかった」 NYダウが昨年2月以来の高値で12連騰。 13連騰となれば、1987年以来。 14連騰はNYダウが30銘柄になった1928年以降では記録がない。 前回12連騰となった2017年2月は、連日で当時の最高値を更新していた。 対照的に現... -
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「もろもろ」
「もろもろ」 いわゆるアノマリー。 ↓ 《7月》 7月初旬に天井。 7月後半の大阪天神祭ごろに底入れする「七夕天井」・「天神底」というアノマリーがある 国内ETFの決算シーズン 4~6月期決算の発表が始まるため業績に関心が向かいやすい 7月18日は日経平均... -
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「レポート」
「レポート」 電子端末にみる市場の見方。 ↓ 四半期末が重なる6月末にかけて、年金基金等による運用資産のリバランスが発生する見込み。 今月は債券価格に対して株価指数がアウトパフォームしている。 株式から債券への資金フローを伴うリバランスが発生し... -
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「相場八策(令和五年年6月版)」
「相場八策(令和五年年6月版)」 (1)相場は常に進化する (2)「騒がない、慌てない。そして諦めない」は高値圏でも通用する (3)株式市場には「叡智と大義あるいは志」がある (4)所詮相場は去来、往来、徘徊 (5)銘柄は流行に乗り、相場分析は流行...
