マザーズ指数は7日ぶり反落、メディネット売られる

 東証マザーズ指数は7営業日ぶりに反落した。
前引けは前週末比6.16ポイント安い1135.91だった。連休の谷間で中・長期の投資家は動かず、短期筋ばかりで、積極的な売買が手控えられ、方向感定まらないなか利益確定売りの展開となった
値上がり銘柄数は96、値下がり銘柄数は146となった。
 
個別では、ミクシィ、トランスジェニック、フェイスネットワーク、HEROZなど8銘柄が年初来安値を更新。18年9月期業績予想を下方修正のメディネットやソーシャルワイヤー、ファンデリー、ディジタルメディアプロフェッショナル、Aiming、パルマが売られた。
 
一方、アスカネット、ベガコーポレーション、ALBERT、PR TIMESが年初来高値を更新。バーチャレクス・ホールディングス、AppBank、シェアリングテクノロジー、ファイバーゲート、シルバーライフが買われた。

 

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