【寄り付き概況】
後場寄り付きの日経平均株価、前営業日比102円31銭安の2万2406円38銭で始まった。
東証株価指数(TOPIX)は、8.77ポイント安の1771.05で始まった。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに底ばい。買い材料に乏しい中、当面の利益を確保する売りがやや優勢となっている。
外国為替市場では、1ドル=109円50銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
個別では、武田の売りが厚く、アステラス薬も軟調。マネックスGが下げ、任天堂も下落している。トヨタ、日産自が売られ、ソニー、パナソニックも値下がりし、横河電は大幅安。三井住友、野村が売られている。
半面、東海カがにぎわい、ソフトバンクG、昭和電工、SUMCOが高く、村田製、東エレクも堅調。三菱商、丸紅、三井物も値上がりしている。
ランチバスケットは23件、368.12億円、売り買いほぼ同金額。
