東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比4.20ポイント安い1154.89だった。
決算発表を絡め明暗を分けている。当面の利益を確保する売りが厚く、値を保てない銘柄が続出した。値上がり銘柄数は93、値下がり銘柄数は131となった。
個別ではイオレ、アプリックス、HEROZ、メドレックス、ブランジスタなど10銘柄が年初来安値を更新。グレイステクノロジー、エナリス、RPAホールディングス、テモナが売られた。
一方、ベガコーポレーション、メディカルネット、イード、AppBankが年初来高値を更新。バリューデザイン、HANATOUR JAPAN、日本リビング保証、神戸天然物化学、ビープラッツが買われた。
