東証マザーズ指数も続落し、10.52ポイント安の1131.35で前引けを迎えた。
値上がり銘柄数は75、値下がり銘柄数は169となった。
主力株中心に利益確定の売りが優勢。寄り前発表された1~3月のGDP速報値が市場コンセンサスを下回ったことも嫌気された。
個別では、ジェイテックコーポレーション、ロックオン、アプリックス、JIG-SAW、オンコセラピー・サイエンスなど19銘柄が年初来安値を更新。中村超硬、インターネットインフィニティー、アライドアーキテクツ、和心、エンバイオ・ホールディングスが売られた。
一方、メタップスが一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO、ユーザベース、イード、トレンダーズ、エリアリンクなど6銘柄は年初来高値を更新。
ファイバーゲート、ブティックス、コンヴァノ、オウチーノ、リンクバルが買われた。
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