東証マザーズ指数は前週末比3.76ポイント安の1205.92ポイントと3日ぶり反落した。
前週末の米国株が経済指標の強さなどを受けて値を上げたことが好感され、東証一部に買いが集まったがマザーズ市場は売られた。
値上がり銘柄数は119、値下がり銘柄数は115となった。
個別では、モルフォが昨年来安値を更新。日本スキー場開発、イトクロ、フルスピード、フィル・カンパニー、エンバイオ・ホールディングスが売られた。
一方、ナノキャリアが一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス、タイセイ、ピクスタ、ロードスターキャピタル、エスユーエスなど6銘柄は昨年来高値を更新。バリューゴルフ、フィット、プラッツ、ユナイテッド&コレクティブ、ハイアス・アンド・カンパニーが買われた。
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