23日前引けの東証マザーズ指数は前日比31.61ポイント安の1167.39ポイントと反落した。
直近の新規株式公開銘柄も安く推移した。
値上がり銘柄数は16、値下がり銘柄数は225となった。
個別ではミクシィ、トライステージ、フェイスネットワーク、農業総合研究所など17銘柄が昨年来安値を更新した。
じげん、神戸天然物化学、Mマート、総医研ホールディングスが売られた。
一方、アイティメディアがIT製品のレビューメディア事業を展開と伝わりストップ高となった。
ホープ、カイオム・バイオ、データホライゾン、エニグモ、アークンが買われた。
本日、新規上場したファイバーゲートは買い注文が集まり取引が成立しなかった。
午前気配値は1792円で、公開価格の1050円を7割ほど上回っている。
