東証マザーズ指数も大幅反落し、終値は前日比42.17ポイント安の1156.83となった。
マザーズ銘柄の9割超えが下落した。
値上がり銘柄数は16、値下がり銘柄数は227となった。
個別では、そーせい、じげんなど指数に大きく影響する銘柄のほか、フィルカンパニーが下げた。
トライステージ、農業総合研究所など18銘柄が昨年来安値を更新した。テンポイノベーション、SUKIYAKIも売られた。
半面、アイティメディアが新会社設立を材料に買いを集めストップ高。
ミクシィ、エニグモ、ブランジスタが買われた。
本日、上場したファイバーGは買い注文が集まり、取引が成立しなかった。
気配値は公開価格1050円の2.3倍にあたる2415円と、上限いっぱいまで買われた。
