東証マザーズ指数は小反発した。前引けは前週末比1.48ポイント高の1180.30ポイントだった。
前週末の米国株急落を受け、売り優勢で始まったが、値頃感がある銘柄などには買いが入り、日経平均、TOPIXともに底堅さが目立つ動きになった。
マザーズ市場も値動きの荒さも意識されているが、押し目を拾う動きもみられている。
値上がり銘柄数は118、値下がり銘柄数は115となった。
個別ではパルマ、FRONTEO、ユナイテッド、トレンダーズなど7銘柄が年初来高値を更新した。
TKPやサンバイオ、テモナ、ファンデリー、ソウルドアウトが買われた。
半面、ミクシィ、トライステージ、JIG-SAW、夢展望など12銘柄が年初来安値を更新した。
そーせい、日本動物高度医療センター、ビープラッツ、ブティックス、インタースペースが売られた。
