東証マザーズ指数は反落した。終値は5.96ポイント安の1176.82で終えた。
値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は143となった。
東証1部で小野薬が大幅安となり、バイオ・医薬品株が連れ安した影響もあった。
個別では、ミクシィ、夢展望、ビープラッツなど8銘柄が年初来安値を更新した。そーせいやエムビーエス、フリークアウトが売られた。
半面、直近IPO銘柄のブティックスがストップ高まで買われ、ソウルドアウトは一時ストップ高となった。
クラウドワークス、ラクスなど10銘柄は年初来高値を更新し、フィルカンパニー、ソネット、メディアシークが買われた。
本日、上場したヒューマンAは買い注文が集まり、取引が成立しなかった。公開価格1170円の2.3倍の2,691円の上限まで切り上がった。
