マザーズ指数は続落、投資家心理の悪化

東証マザーズ指数は前週末比36.02ポイント安の1288.78ポイントと続落した。
米国株の大幅安を受けて東京市場が全面安となっており、新興市場も投資家心理の悪化に影響を受けて全面安商状となった。
そーせいやパークシャ、ミクシィといった時価総額の大きな銘柄が下落した。
値上がり銘柄数は26、値下がり銘柄数は217となった。
 
個別では、イオレ、トランスジェニック、メタップスが昨年来安値を更新。GMOリサーチ、エルテス、バーチャレクス・ホールディングス、ファイズが売られた。
 
一方、プラッツがストップ高。総医研ホールディングス、ユーザベース、メドレックス、エスユーエスは昨年来高値を更新。エンバイオ・ホールディングス、ALBERT、ジェイリース、シンメンテホールディングスが買われた。

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