東証マザーズ指数も大幅続伸し、終値は前日比42.09ポイント高の1212.93だった。
値上がり銘柄数は209、値下がり銘柄数は31となった。
東京市場全般が落ち着きを取り戻しており、新興市場も大きく下げた主力級銘柄に下値買いが入っている。相場全体が少し落ち着いてきたため、個人投資家などから買いが入った
そーせいやジーエヌアイなど時価総額の大きいバイオ株の上昇が指数を押し上げた。
個別では、手間いらず、ホットリンク、テモナ、すららネットがストップ高。フィル・カンパニーは一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックスドット大地、ジャパンインベストメントアドバイザーは昨年来高値を更新。ソーシャルワイヤー、メディアシーク、ソウルドアウト、シンメンテホールディングス、レノバが買われた。
一方、JIG-SAW、SKIYAKI、MS&Consulting、クックビズが昨年来安値を更新。エナリス、ジェイリース、GMO TECHが売られた。
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