日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、指数は方向感を欠く動き

日経ジャスダック平均株価は小幅に反落した。午前終値は前日比69銭安の4021円98銭だった。
ゲームソフト開発の日本一ソフトや精密鍛造金型のニチダイなど買いが優勢な銘柄も目立ち、指数は方向感を欠く動きだった。
売買代金は概算で766億円、売買高は7355万株だった。値上がり銘柄数は302、値下がり銘柄数は326となった。
 
個別では、アイフリークモバイル、ムトー精工、清和中央ホールディングス、ラクオリア創薬、共和工業所が売られた。
 
一方、アミタホールディングスがストップ高。博展、共同ピーアール、日本プリメックス、テリロジーなど18銘柄は昨年来高値を更新。セルシード、日本一ソフトウェア、ウェッジホールディングス、ニチダイ、ルーデン・ホールディングスが買われた。

株ちゃんofficial xはこちら!
目次