マザーズ指数は反発、Jテック・C取引成立せず

東証マザーズ指数は反発した。午前終値は前日比11.53ポイント高の1241.56だった。
値上がり銘柄数は145、値下がり銘柄数は85となった。
 
23日に新規上場したMマートが高い。また、28日のマザーズに新規上場したJテック・Cは買い注文が集まり、取引が成立しなかった。午前の取引終了時点の気配値は3850円で、公募・売り出し価格(公開価格)の2250円を71%上回った。
 
個別では、ディー・ディー・エスがストップ高。ユーザベース、メディアシーク、ソウルドアウト、ジャパンインベストメントアドバイザーは昨年来高値を更新。アトラエ、Fringe81、ソネット・メディア・ネットワークス、Mマート、ベネフィットジャパンが買われた。
 
一方、アドベンチャー、ゼネラル・オイスター、すららネット、アイリッジ、ソフトマックスが売られた。

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