もろもろ

●40年かけて得たもの
 
★「なぜ株価は動くのか」→「どう株価は動くのか」を追う姿勢=仮説の実証の継続
★株式市場では価値と株価は常にイコールではない
★「投資家の熱意」と「情報メディアの発達」=効率的市場仮説への挑戦
  ベストは「私だけが知っている」→不可能に近い:でもフィールドワークは重要
★「踊らない。騒がない。慌てない。諦めない」
★株価を買わず株を買う、株価を売らず株を売る
★銘柄選択とタイミングの重要性は同等=相場はリズムとスケジュールの産物
★政府資料は宝の宝庫
★「株価は景気の体温計」→「株価は欲望の血圧計」
★「枝葉末節ではなく本質を」
★投資の前線で必要なのは完璧な準備と覚悟=経営の志と投資家の覚悟の戦い
★企業には訴えたいメッセージがある
★トップの表情を読む:野望と執念
★「明確な未来予測図が描かれているか」と「社会に必要不可欠な存在か」
★相場は不連続と連続の反復→驚きが市場の餌になる
★体感リズムこそ本当の相場観
★IPOで踊らない→セカンダリーこそ本物の相場だしわかりやすい
★「注意しましょう、警戒しましょう」だから何?
 
 
●自分シナリオを創造する
 
基本は「フェアバリュー・フェアプライス」
報道の裏側に迫るには原典にあたろう
相場は想像力と記憶力
明確な目的と明確な方向を持つ
「わからない」は相手にしない
株は戦いであると同時に人に感動を与える芸術
アノマリーとスケジュールが重要だ
大きいシナリオの例(世界経済〉
小さいシナリオの例(個別銘柄)
 
《兜町ポエム》
 
「仰げば尊し」
 
仰げば尊し市場の恩
安値の庭にもはや幾年
思えばいと疾しこの年月
今こそ分かれ目いざさらば
 
朝夕慣れにしチャートのマド
材料ともし火積む業績
忘るる間ぞなき行く年月
今こそ分かれ目パラダイムシフト

(兜町カタリスト櫻井)

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