マザーズ指数は4日ぶり反発、自律反発を狙った買い

東証マザーズ指数も4営業日ぶりに反発した。終値は33.78ポイント高の1186.62だった。前日までの3営業日で86ポイント下落した反動から下値買いが入った。前日下落していたそーせいグループやサンバイオといったバイオ株に資金が戻っている。
値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は34となった。
 
個別では、メドピアがストップ高。テモナは一時ストップ高と値を飛ばした。ピクスタ、エスユーエスなど3銘柄は昨年来高値を更新。カナミックネットワーク、ALBERT、オンコリスバイオファーマ、データホライゾン、ヘリオスは値上がり率上位に買われた。
 
一方、イグニスが一時ストップ安と急落した。シリコンスタジオ、アイリッジ、SERIOホールディングスは昨年来安値を更新。ジェイテックコーポレーション、テックポイント・インク、日本ファルコム、オウチーノ、ツナグ・ソリューションズが売られた。

 

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